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BONZAIPAINT / NEUE BROCK MANN ZEN TEE
¥4,950
BONZAIPAINT / NEUE BROCK MANN ZEN TEE ¥4,950(税込) カラー:WHITE・GREY サイズ: M:身幅 52 cm・着丈 70 cm・肩幅 47 cm・袖丈 20 cm L:身幅 55 cm・着丈 74 cm・肩幅 50 cm・袖丈 22 cm XL:身幅 58 cm・着丈 78 cm・肩幅 53 cm・袖丈 24 cm 素材: WHITE:Cotton 100% GREY:Cotton 80%・Polyester 20% ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「Bonzaipaint® Neue Brock Mann ZEN Tee」 Neue Brock Mannは市松ってカッコいいねって、黒川勝志と立沢トオルがはじめたユニットだ。 二人はモトクロスとマウンテンバイク出身だ。 徳島県上勝に仙人と皆んなに親しまれているアーティストがいる。 本場ネパールで学んだ彼のブロックプリントは市松ベースのものが多く二人を魅了した。 よしぼくらもヤルぞとデザインしたのが、禅で知られた○△□の図。 なぜ○△□だと思うかというと、今の世の中○Xの正誤や勝ち負けに熱中しているように思えるからだ。 多様性(Diversity)と唱えられるような社会は実際はそうなっていない、むしろ陰湿でぜんぜん逆だったりする。さらに○でも△でも□でもあり、そのいずれでもないのが自由自在ってことかな。 《仙厓と○△□について》 仙厓義梵(1750- 1837)は、臨済宗聖福寺の住持であり画家としても知られている。 同時代には、曹洞宗の良寛(1758-1831)がいる。 江戸中期から後期には、天明の大飢饉(1782-1888) や自然災害、幕府の制度疲労が顕著となり飢餓や格差が広がる。社会の荒波に影響されながらも元禄文化から50年が経ち、町人文化はいよいよ跳躍し大きな実りを得る。 そういう時代背景もあってか仙厓の描く禅画は伝統的なテーマとモティーフを選ぶながらもユーモアがあり微笑ましい。それは形骸化を嫌い禅宗の本質に向き合う厳しい態度でもある。 『○△□』はThe Universeと英名が付く。だが「扶桑最初禅窟(日本最古の禅寺)」と署名しているので、ぼくは難しく考えてなく聖福寺のことだと考えている。 ○△□それぞれに意味なんてなくて。 by Bonzaipaint® 立沢トオル ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【立沢トオル】 東京目黒区でブランディング、商品企画、デザイン、グラフィックを行う。 ULTRA LOYALTIES by Bonzaipaint®主催。 【黒川勝志】 徳島上勝町でアパレルのデザインと縫製、またゼロウェイストの作品も手がける。 JOCKRIC・JOCKRIC RECLAIM主催。
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【30% OFF】UH / 立沢トオル百年輪 T-SHIRTS
¥4,466
【30% OFF】 UH / 立沢トオル百年輪 T-SHIRTS ¥6,380 → 4,466(税込) カラー:WHITE・ASH・BLACK Size: 身丈 / 身幅 / 肩幅 / 袖丈(cm) M - 70 / 54 / 49 / 61 L - 74 / 57 / 52 / 62 XL - 78 / 60 / 56 / 64 素材:COTTON 100%(6.2oz) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タイベックをロールでカット売してた頃ですかね。Bonzaipaint時代かな、、、 それ見て鵜飼くんも神山も作り始めました。いくつかあるなかで僕が一番好きなタイベックでまだ使ってないのが家にあります。 そして、ULTRA HEAVYで復活するにあたり、カタカナの文字を立沢くんに作ってもらいました。『バンザイペイント & ウルトラヘビィ デザイン』嬉しい。 胸と袖にプリントが入っています。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ UH23FW テーマというなら「再生可能ではなく僕しか不可能」です。 勝手なこと言わしてもらうと、ロゴ描いた人、絵描いた人、写真撮った人、デザインした人、みんなには秘密で再編集というかなんというか、、、 前も言ったでしょ!! 悪戯描きした紙っきれや布であっても、データであっても捨てません。のりで貼り付けしてもなんでも使うんです。神山隆二、ジェリー鵜飼はもちろん、今回はパームグラフィックス豊田弘治、KIKI、立沢トオルも犠牲者、じゃなくて協力者です。 (by UH 石川顕) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ULTRA HEAVY(ウルトラ・ヘビー) 「迷ってるくらいならソファでも机でも持ってくりゃいい!」 これがキャンプ場での僕らの一つのスタイルですし、僕ら東京生活の基本形態でもあります。 そんな僕ら、石川顕・ジェリー鵜飼・神山隆二 の3人で「ULTRA HEAVY」なインドア&アウトドアスタイルの提案です。 「迷ってるなら一番好きなTシャツを着てくりゃあいいさ!」 「ウルトラ・ヘビー」とは? 流行りのULウルトラライト原理主義への嫌みでもないし、最新アウトドアギアへのカウンターパンチでもないんです。ましてや都会生活のすすめでもない。自分のことは自分で決めたいのです。 「シド・ビシャスじゃあるまいし、放っとけバカ!?」という気分でしょうか? 味気ないタイベックシートに絵をデザインし、悪戯描きしたものを敷いたり眺めたり。いざという時の備えたり。ただコットンドレスシャツを着て汚れ仕事していたいとか、重いウールコートで暖を取りたいということです。 汚れて愛せないというなら気分のいい色に塗ったり、シルクスクリーンで生き返らせることもいいでしょう。いい気持ちなら… それが理由で他のモノすべてを軽量化してもかまわないのですし、逆に最先端というのも台無しにしても問題ありません。 ようはそこにいる為のちょうどいいスペックなんです。 重い想いという意味です。 (ULTRAHEAVY石川顕)