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山と道 / THREE(MESH)
¥99,999,999
【購入希望のお客様へ】 『山と道』製品の購入は、ブランド側の意向によりオンラインショッピングにおいてのカート販売が禁止となっております。 購入希望のお客様は、カラー選択欄より在庫の確認をし《商品名・カラー・サイズ》を必ず明記の上、メールにてご連絡ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 THREE(MESH) ¥35,000(税込) カラー:BLACK・CLOUD GRAY・BRICK RED・SLATE KHAKI サイズ:M・L 容量: (Size M)40 L (Size L)45 L 重量: (Mesh / Size M)598 g (Mesh / Size L) 627 g 素材: 【Body Material】 ECOPAK EPX200 216g/㎡ 【Side Pocket Material】 Ultra Stretch UHPE Black 190g/㎡ 【Bottom Material】 ECOPAK EPX200 216g/㎡ 【Back Panel Material】 200D HT PC Coated Ripstop Nylon 139g/㎡ 3D Mesh 194g/m² 50D PC Coated Ripstop Nylon 69g/㎡ 【Zipper】 YKK #5 Aquaguard®︎ 【Accessories】 ●Back Pad 15+ ●Hip Belt ●Reflectable Bungee Cord ●Repair Tape (2024年モデルの変更点) ●サイドポケットの生地を強度の高いウルトラストレッチ(特注色:黒)に変更。 ●サイドポケット下部に使用していたX-Pacを廃止しました。 ●ボトムの生地を強度と防水性に優れたエコパックEPX200に変更。 ●ショルダーストラップ、背面に使われている200Dオックスフォードを、200D HT PC コーテッドリップストップナイロンに変更。 ●スターナムストラップの調整テープが長期間の使用でも壊れにくくするために縫製方法を見直し、各社の様々なショルダーストラップオプションパーツに対応しやすいよう、テープのたわみを1段から2段に変更。 ●エマージェンシーホイッスルをブラックに変更。 ●パーツとパターンを見直し、行動中のサイドポケットの開閉をしやすくしました。 ●サイドポケットの伸びやすいゴムの交換を可能に。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『山での動きやすさを重視した中型バックパック』 数日のハイキングやロングトレイル、雪山のハイキングまで、マルチにラフに使えるタフなバックパック。 本体素材には強度と防水性に優れたエコパックEPX200を使用し、大容量のフロントポケットはハイカーそれぞれのスタイルに合わせて3種類を用意。 フレームレスだが肩と腰に自然に荷重を分散させる設計と、体の動きを邪魔しないテープ式のヒップベルトで、10kg程度の荷物を快適に背負いながらアップダウンの激しい日本の山を軽快に歩くことができる。 ※2024年モデルより本体素材をX-Pac VX21からエコパックEPX200に変更しました。 【MESH】 マチを大きく取り大容量に仕上げたハードメッシュのポケットです。 中身が見えるので物を探しやすく、濡れたテントやレインウェアも収納しやすいです。 『introduction』 山と道の最初のバックパックONEのコンセプトは、軽量性を重視したULバックパックでありながらフレーム内蔵で腰荷重できるバックパックを作ることだった。だが、軽量化のため強度や耐久性はある程度犠牲にした部分もあり、それから数年が経ち、今度は強度や耐久性や使いやすさを重視した、誰にでも安心して使えて、かつ自分にとっても使いやすく気持ちのいいバックパックを作りたいという気持ちが湧いてきた。 そしてもうひとつ、その数年間の間に自分のハイキングスタイルも変化して、ONEでは大き過ぎる場面が増えていたことも事実だった。そこで当初はONEを小型化したものを試作していて、それが山と道TWOになる予定だったのだけれど、テストを重ねるうちに自分のなかで沸いた疑問点を解決することができず、TWOはひとまずペンディングすることにした。それと同時に山と道MINIを大型化することも考えていて、それが結果的に山と道THREEになったのだった。 とはいえ、THREEは単純にMINIを大型化したものではない。MINIのようにスピーディに気持ちよく体を動かせることを前提に考えながらも腰荷重もある程度できるバックパックにしたかった。バックパックが背中にフィットしなおかつ腰に荷重が載るよう、微調整を何度も繰り返した。 当初はヒップベルトにパッドを付けていたけれど、それだと腰の動きが妨げられる。北アルプス縦断ハイクでのテストなどを通じてバックパックの構造さえしっかりデザインできていれば、テープでもある程度腰に荷重できるという結論に達し、パッドは取り外すことにした。ただ、テープが細いと腰に食い込むので、当初テストしていた25mmのテープから現在の38mmのテープに変更した。 結果、THREEはフレームレスではあるけれど上半身からヒップ上部にかけて荷重することである程度の荷物を快適に背負うことができるようになった。ヒップベルトでがっちりと腰を固めてしまう構造だと、腰荷重はしっかりとできるけど、どうしても腰まわりの動きが阻害されてしまう。ヒップベルトをテープにすることで、腰まわりの動きを阻害することなく、気持ちよく体を動かせることができる。 本体の開閉方法もいろいろ考えたけれど、結局はとてもシンプルに止ジッパーで開閉する方式に落ち着いた。ジッパーは壊れる可能性もあるけれど、小型のバックパックでジッパーで開閉する方式のものはいくらでもあるし、それよりも使いやすさを重視した。巾着式よりも素早く荷物にアクセスできるし、容量いっぱいまで本体生地の無駄なく荷物を入れられる点も気に入っている。 結果として、THREEはONEともMINIとも違う独自の個性を持つバックパックに仕上がった。UL装備なら数泊のハイキングに対応できるし、荷物の増えるウインターハイクにもおすすめだ。シンプルでタフで、誰でも安心して使ってもらえるバックパックに仕上がったと思っている。 【山で動きやすいデザイン】 THREEは荷重をヒップベルトで身体に引き寄せ背中と腰で分散するように設計しており、軽量なフレームレスパックに関わらず10 kg程度の荷重まで快適に背負えます。 がっしりとしたヒップベルトが付いたバックパックのように腰で荷重する構造ではありませんが、腰を固めないことによって下半身を動かしやすく、急峻な日本の山でも歩きやすい設計です。 【3種類から選べる大容量フロントポケット】 大型のフロントポケットは、それぞれ個性の違うSTANDARD、MESH、ZIPの3種類をご用意しました。 クライミング用ヘルメットがすっぽり収まるほどの大容量で、テントやグラウンドシート、レインウェアなども余裕を持って収納することができます。 ただ、荷物を入れすぎるとどうしても荷重バランスは崩れますので、荷物を入れた際も荷重が腰骨に乗るよう、フロントポケットは本体中段に配置しました。 【アクセスしやすいトップジッパー】 ジッパーによるメインコンパートメントの開閉は、巾着式よりも荷物へのアクセスが格段に簡単でスピーディです。 また、巾着式やロールトップ式のように絞る必要がないため、容量ギリギリまで荷物を入れることができます。 【各部のディテールと優れた拡張性】 ハイカーがストレスを感じることなく快適に歩き続けられるよう、使いやすさには細かい部分までこだわりました。 ボトムのアタッチメントループ、フロントポケット前のバンジーコード、スノーシューも固定できるサイドストラップなど、装備の増えるウインターハイクにも十分対応できる優れた拡張性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 / YAMATOMICHI 私たちはハイカーです。 道具を通して、より深くハイキングを知りたい。 私たちがハイキングを通じて感じた、本当に必要な道具を形にしていく。 私たちはハイキング文化の発展と共に、成長していく山道具のメイカーです。 We are hikers. We want to develop a deep understanding of hiking by making and using our own gear. Based on our own experience, we make gear to improve your hiking experience. We hope to grow our small outdoor brand together with the hiking community here in Japan.
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山と道 / MINI2
¥99,999,999
【購入希望のお客様へ】 『山と道』製品の購入は、ブランド側の意向によりオンラインショッピングにおいてのカート販売が禁止となっております。 購入希望のお客様は、カラー選択欄より在庫の確認をし《商品名・カラー・サイズ》を必ず明記の上、メールにてご連絡ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 MINI2 ¥33,000(税込) カラー:BLACK・CLOVE BROWN・RED・OLIVE ASH サイズ:M・L 容量: (Size M)25-35L (Size L)28-38L 重量: (Size M)390g (Without Accessories) (Size L)408g (Without Accessories) 素材: 【Body Material】 70D HT PC Coated Ripstop Nylon 106g/m² 30D HT Silnylon 46g/m² 【Front & Side Pocket Material】 Hard Mesh 140g/m² 【Bottom Material】 ECOPAK EPX200 216g/㎡ 【Back Panel Material】 200D HT PC Coated Ripstop Nylon 139g/㎡ 3D Mesh 194g/m² 50D PC Coated Ripstop Nylon 69g/㎡ 【Accessories】 ●Minimalist Pad (45 x 90 x 0.5cm / 43g) ●Hip Belt ●Reflectable Bungee Cord ●Repair Tape (2024年モデルの変更点) ※コンプレッションコードバックル、ガイラインパーツをより小さいものに変更。 ※コンプレッションコードを2mmに、ギアループを2.5mmに変更。 ※ハイドレーションホースの取り出し口を廃止。 ※ショルダーストラップ、背面に使われている200Dオックスフォードを200D HT PC コーテッドリップストップナイロンに変更。 ※スターナムストラップの調整テープが長期間の使用でも壊れにくくするために縫製方法を見直し、各社の様々なショルダーストラップオプションパーツに対応しやすいよう、テープのたわみを1段から2段に変更。 ※エマージェンシーホイッスルをブラックに変更。 ※ヒップベルトのバックルを変更。 ※パーツとパターンを見直し、行動中のサイドポケットの開閉をしやすく変更。 ※サイドポケットの伸びやすいゴムの交換を可能に。 ※メインボディ内部の生地をホワイトからライトグレーに変更。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『ミニマム装備でテント泊するためのULバックパック』 MINIのフロント/サイドポケットをゼロ年代のULバックパックを彷彿とさせる大型のメッシュポケットに変更し、よりULハイキングやファストパッキングに特化したバックパックとしてモデファイ。 素材の山と道の独自開発生地70D HT PCコーテッド・リップストップナイロンは、超軽量かつ優れた強度・耐久性を持つナイロン生地に加水分解しにくいポリカーボネートの撥水コーティングを施し、経年劣化に非常に強い*のも特徴だ。 わずか390g(Size M)と軽量でありながら、1泊ー2泊程度のUL装備を快適に背負うことができる、山と道で最もピュアなULバックパック。 *長期使用による劣化を測る「ジャングルテスト」でも10年間に渡って大きな変化が生じないと判定されました。 『introduction』 山と道THREEのテストハイクで日本海の親不知から平湯まで北アルプスを縦断し、さらに南アルプスを地蔵尾根から深南部を越えて遠山郷まで歩いてみて、次の長いハイクをもっと身軽に、山に飛び込むように駆け巡る旅がしたいと思った。 そんなハイクに自分が持っていきたいバックパックを思い描くと、小さくシンプルで、先鋭的でも進歩的でもないけれど見るからに軽く、すっと気負いなく心に入ってきて、「あぁ、これでいいんだ」というメッセージを感じるような、僕が憧れたUL黎明期のシルナイロンで作られたバックパックが浮かんだ。 その当時は、THREEにも全面的に使っているX-PacやDCFなど進歩的な素材が注目されていて、シルナイロンなどのリップストップナイロン素材は少し古いイメージだったように思う。けれど、僕は新しいバックパックにはシンプルなUL黎明期の感覚を求めた。 フロントポケットはメッシュにしよう。 THREEを作る前は日本でメッシュポケットを使うことに関して、僕は懐疑的だった。雨が多い日本の山ではすぐに濡れてしまうメッシュポケットは実用的ではないように感じていた。でも、THREEのテストハイクでずっとメッシュポケットのモデルを使っていて、初めの頃は小雨でもすぐにポケットに入れている荷物が濡れてしまい、やっぱり嫌だなと思うこともあったけれど、長く山旅を続けていくにつれて、結露で濡れたテントも無造作に突っ込めたり、中の荷物が外から見やすかったり、メッシュポケットならではの機能性が気持ち良く感じられてきた。 「濡れてもすぐに乾くさ」的な、その当時、僕が山旅に対して昔よりも気負いなくイージーに考えられるようになった気分ともぴったりだった。 結果として、新しいバックパックの構造はMINIをベースに素材とポケットを変更したものに落ち着いた。 MINI も背中上部で背負うとしっかりと身体に密着して、気持よくどこまでも歩いて行きたくなるバックパックなので、それをいまの自分の気持ちに合わせてアップデートした感じ。だから、名前はMINI2にした。 このバックパックを背負って、僕は2015年、日本海から太平洋までファストパッキングのスタイルで山旅をした。 季節は初冠雪した9月。本当に必要だと思える装備だけに絞ってベースウェイトを2.2kgまで削り、食料、水を入れたバックパックの総重量も5kg以内に収め、その時自分ができるすべてを山にぶつけてきた。 身体の内面から聞こえてくる声と、外界から聞こえてくる音の両方が混ざり合って世界が広がるような旅だった。 MINI2はそんな旅にぴったりと寄り添い、山に飛び込むように駆け巡らせてくれた。 僕はMINI2 を日常でも使っているけど、やはり雨の日はメッシュポケットに入れた荷物が気になるので、常に防水のジップロックは手放せない。 うん。やっぱりこいつは日常使いのバックパックではなく、山のバックパックだ。今年もこいつと長い山旅を一緒に歩きたいな。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 / YAMATOMICHI 私たちはハイカーです。 道具を通して、より深くハイキングを知りたい。 私たちがハイキングを通じて感じた、本当に必要な道具を形にしていく。 私たちはハイキング文化の発展と共に、成長していく山道具のメイカーです。 We are hikers. We want to develop a deep understanding of hiking by making and using our own gear. Based on our own experience, we make gear to improve your hiking experience. We hope to grow our small outdoor brand together with the hiking community here in Japan.
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山と道 / SACOCHE
¥99,999,999
【購入希望のお客様へ】 『山と道』製品の購入は、ブランド側の意向によりオンラインショッピングにおいてのカート販売が禁止となっております。 購入希望のお客様は、カラー選択欄より在庫の確認をし《商品名・カラー・サイズ》を必ず明記の上、メールにてご連絡ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 SACOCHE ¥5,500(税込) カラー: L.BLUE x BLUE YELLOW x L.BLUE O.BLUE x N .PINK X-PAC BLACK X-PAC BLACK HEATHER サイズ:W27cm x H18cm x D9cm(Main Compartment 4.5cm x Front Pocket 4.5cm) 素材: 【Main Material】 Fibermax 64(Spinnakers) X-Pac VX07 Soft X-Pac LS07 【Shoulder Strap Material】 200D HT Oxford Nylon Fabric(Polyester 89%・Cupra11%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『歩きながら道具や行動食を素早く取り出す』 行動中の道具の取り出しやすさにこだわった山と道の定番サコッシュです。 マチ付きの本体は荷物を入れると自立して置くことができ、ラインロック付きのストラップは 行動中は体に引き寄せたり、荷物を取り出すときは下げたりと、歩きながら簡単に長さを変えられます。 それぞれ特性の異なる3種類の素材をご用意し、シーズンごとに豊富なカラーバリエーションを展開しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 / YAMATOMICHI 私たちはハイカーです。 道具を通して、より深くハイキングを知りたい。 私たちがハイキングを通じて感じた、本当に必要な道具を形にしていく。 私たちはハイキング文化の発展と共に、成長していく山道具のメイカーです。 We are hikers. We want to develop a deep understanding of hiking by making and using our own gear. Based on our own experience, we make gear to improve your hiking experience. We hope to grow our small outdoor brand together with the hiking community here in Japan.
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【SPECIAL OFFER】山と道 / THREE(MESH)
¥99,999,999
【購入希望のお客様へ】 『山と道』製品の購入は、ブランド側の意向によりオンラインショッピングにおいてのカート販売が禁止となっております。 購入希望のお客様は、カラー選択欄より在庫の確認をし《商品名・カラー・サイズ》を必ず明記の上、メールにてご連絡ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《SPECIAL OFFER》 【20% OFF】 山と道 THREE(MESH) ¥34,100 → 27,280(税込) カラー:BLACK・NAVY・COYOTE BROWN・YELLOW サイズ:M・L 容量: (Size M)40 L (Size L)45 L 重量: (Mesh / Size M)602 g (Mesh / Size L) 630 g 素材: 【Body Material】 X-Pac VX21(203g/㎡) 70D HT PC Coated RipStop Nylon(106g/㎡) 【Side Pocket Material】 Lycra Twill 【Bottom Material】 X-Pac VX21(203g/㎡) 【Back Panel Material】 3D Mesh 200D HT PC Coated Oxford Nylon 144g/㎡ 【Zipper】 YKK #5 Aquaguard®︎ 【Accessories】 ●Back Pad 15+ ●Hip Belt ●Reflectable Bungee Cord ●Repair Tape ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『山での動きやすさを重視した中型バックパック』 X-Pac VX21素材を使用した、ラフに使えるタフなバックパックです。 体の動きを邪魔しないテープ式のヒップベルトで10 kg程度の荷物を快適に背負いながら、アップダウンの激しい日本の山を軽快に歩くことができます。 大容量のフロントポケットはハイカーそれぞれのスタイルに合わせ、3種類を用意しました。 【MESH】 マチを大きく取り大容量に仕上げたハードメッシュのポケットです。 中身が見えるので物を探しやすく、濡れたテントやレインウェアも収納しやすい設計です。 『introduction』 山と道の最初のバックパックONEのコンセプトは、軽量性を重視したULバックパックでありながらフレーム内蔵で腰荷重できるバックパックを作ることだった。だが、軽量化のため強度や耐久性はある程度犠牲にした部分もあり、それから数年が経ち、今度は強度や耐久性や使いやすさを重視した、誰にでも安心して使えて、かつ自分にとっても使いやすく気持ちのいいバックパックを作りたいという気持ちが湧いてきた。 そしてもうひとつ、その数年間の間に自分のハイキングスタイルも変化して、ONEでは大き過ぎる場面が増えていたことも事実だった。そこで当初はONEを小型化したものを試作していて、それが山と道TWOになる予定だったのだけれど、テストを重ねるうちに自分のなかで沸いた疑問点を解決することができず、TWOはひとまずペンディングすることにした。それと同時に山と道MINIを大型化することも考えていて、それが結果的に山と道THREEになったのだった。 とはいえ、THREEは単純にMINIを大型化したものではない。MINIのようにスピーディに気持ちよく体を動かせることを前提に考えながらも腰荷重もある程度できるバックパックにしたかった。バックパックが背中にフィットしなおかつ腰に荷重が載るよう、微調整を何度も繰り返した。 当初はヒップベルトにパッドを付けていたけれど、それだと腰の動きが妨げられる。北アルプス縦断ハイクでのテストなどを通じてバックパックの構造さえしっかりデザインできていれば、テープでもある程度腰に荷重できるという結論に達し、パッドは取り外すことにした。ただ、テープが細いと腰に食い込むので、当初テストしていた25mmのテープから現在の38mmのテープに変更した。 結果、THREEはフレームレスではあるけれど上半身からヒップ上部にかけて荷重することである程度の荷物を快適に背負うことができるようになった。ヒップベルトでがっちりと腰を固めてしまう構造だと、腰荷重はしっかりとできるけど、どうしても腰まわりの動きが阻害されてしまう。ヒップベルトをテープにすることで、腰まわりの動きを阻害することなく、気持ちよく体を動かせることができる。 本体の開閉方法もいろいろ考えたけれど、結局はとてもシンプルに止ジッパーで開閉する方式に落ち着いた。ジッパーは壊れる可能性もあるけれど、小型のバックパックでジッパーで開閉する方式のものはいくらでもあるし、それよりも使いやすさを重視した。巾着式よりも素早く荷物にアクセスできるし、容量いっぱいまで本体生地の無駄なく荷物を入れられる点も気に入っている。 結果として、THREEはONEともMINIとも違う独自の個性を持つバックパックに仕上がった。UL装備なら数泊のハイキングに対応できるし、荷物の増えるウインターハイクにもおすすめだ。シンプルでタフで、誰でも安心して使ってもらえるバックパックに仕上がったと思っている。 【山で動きやすいデザイン】 THREEは荷重をヒップベルトで身体に引き寄せ背中と腰で分散するように設計しており、軽量なフレームレスパックに関わらず10 kg程度の荷重まで快適に背負えます。 がっしりとしたヒップベルトが付いたバックパックのように腰で荷重する構造ではありませんが、腰を固めないことによって下半身を動かしやすく、急峻な日本の山でも歩きやすい設計です。 【3種類から選べる大容量フロントポケット】 大型のフロントポケットは、それぞれ個性の違うSTANDARD、MESH、ZIPの3種類をご用意しました。 クライミング用ヘルメットがすっぽり収まるほどの大容量で、テントやグラウンドシート、レインウェアなども余裕を持って収納することができます。 ただ、荷物を入れすぎるとどうしても荷重バランスは崩れますので、荷物を入れた際も荷重が腰骨に乗るよう、フロントポケットは本体中段に配置しました。 【アクセスしやすいトップジッパー】 ジッパーによるメインコンパートメントの開閉は、巾着式よりも荷物へのアクセスが格段に簡単でスピーディです。 また、巾着式やロールトップ式のように絞る必要がないため、容量ギリギリまで荷物を入れることができます。 【各部のディテールと優れた拡張性】 ハイカーがストレスを感じることなく快適に歩き続けられるよう、使いやすさには細かい部分までこだわりました。 ボトムのアタッチメントループ、フロントポケット前のバンジーコード、スノーシューも固定できるサイドストラップなど、装備の増えるウインターハイクにも十分対応できる優れた拡張性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 / YAMATOMICHI 私たちはハイカーです。 道具を通して、より深くハイキングを知りたい。 私たちがハイキングを通じて感じた、本当に必要な道具を形にしていく。 私たちはハイキング文化の発展と共に、成長していく山道具のメイカーです。 We are hikers. We want to develop a deep understanding of hiking by making and using our own gear. Based on our own experience, we make gear to improve your hiking experience. We hope to grow our small outdoor brand together with the hiking community here in Japan.
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【SPECIAL OFFER】山と道 / THREE(STANDARD)
¥99,999,999
【購入希望のお客様へ】 『山と道』製品の購入は、ブランド側の意向によりオンラインショッピングにおいてのカート販売が禁止となっております。 購入希望のお客様は、カラー選択欄より在庫の確認をし《商品名・カラー・サイズ》を必ず明記の上、メールにてご連絡ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《SPECIAL OFFER》 【20% OFF】 山と道 THREE(STANDARD) ¥34,100 → 27,280(税込) カラー:BLACK・NAVY・COYOTE BROWN・YELLOW サイズ:M・L 容量: (Size M)40 L (Size L)45 L 重量: (Mesh / Size M)602 g (Mesh / Size L) 630 g 素材: 【Body Material】 X-Pac VX21(203g/㎡) 70D HT PC Coated RipStop Nylon(106g/㎡) 【Side Pocket Material】 Lycra Twill 【Bottom Material】 X-Pac VX21(203g/㎡) 【Back Panel Material】 3D Mesh 200D HT PC Coated Oxford Nylon 144g/㎡ 【Zipper】 YKK #5 Aquaguard®︎ 【Accessories】 ●Back Pad 15+ ●Hip Belt ●Reflectable Bungee Cord ●Repair Tape ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『山での動きやすさを重視した中型バックパック』 X-Pac VX21素材を使用した、ラフに使えるタフなバックパックです。 体の動きを邪魔しないテープ式のヒップベルトで10 kg程度の荷物を快適に背負いながら、アップダウンの激しい日本の山を軽快に歩くことができます。 大容量のフロントポケットはハイカーそれぞれのスタイルに合わせ、3種類を用意しました。 【STANDARD】 マチを大きく取り大容量に仕上げた本体と同じX-Pac生地のポケットです。 中身が見えないので外見を気にせず荷物を入れられます。夏山から雪山まで年間を通じて使いやすいポケットです。 『introduction』 山と道の最初のバックパックONEのコンセプトは、軽量性を重視したULバックパックでありながらフレーム内蔵で腰荷重できるバックパックを作ることだった。だが、軽量化のため強度や耐久性はある程度犠牲にした部分もあり、それから数年が経ち、今度は強度や耐久性や使いやすさを重視した、誰にでも安心して使えて、かつ自分にとっても使いやすく気持ちのいいバックパックを作りたいという気持ちが湧いてきた。 そしてもうひとつ、その数年間の間に自分のハイキングスタイルも変化して、ONEでは大き過ぎる場面が増えていたことも事実だった。そこで当初はONEを小型化したものを試作していて、それが山と道TWOになる予定だったのだけれど、テストを重ねるうちに自分のなかで沸いた疑問点を解決することができず、TWOはひとまずペンディングすることにした。それと同時に山と道MINIを大型化することも考えていて、それが結果的に山と道THREEになったのだった。 とはいえ、THREEは単純にMINIを大型化したものではない。MINIのようにスピーディに気持ちよく体を動かせることを前提に考えながらも腰荷重もある程度できるバックパックにしたかった。バックパックが背中にフィットしなおかつ腰に荷重が載るよう、微調整を何度も繰り返した。 当初はヒップベルトにパッドを付けていたけれど、それだと腰の動きが妨げられる。北アルプス縦断ハイクでのテストなどを通じてバックパックの構造さえしっかりデザインできていれば、テープでもある程度腰に荷重できるという結論に達し、パッドは取り外すことにした。ただ、テープが細いと腰に食い込むので、当初テストしていた25mmのテープから現在の38mmのテープに変更した。 結果、THREEはフレームレスではあるけれど上半身からヒップ上部にかけて荷重することである程度の荷物を快適に背負うことができるようになった。ヒップベルトでがっちりと腰を固めてしまう構造だと、腰荷重はしっかりとできるけど、どうしても腰まわりの動きが阻害されてしまう。ヒップベルトをテープにすることで、腰まわりの動きを阻害することなく、気持ちよく体を動かせることができる。 本体の開閉方法もいろいろ考えたけれど、結局はとてもシンプルに止ジッパーで開閉する方式に落ち着いた。ジッパーは壊れる可能性もあるけれど、小型のバックパックでジッパーで開閉する方式のものはいくらでもあるし、それよりも使いやすさを重視した。巾着式よりも素早く荷物にアクセスできるし、容量いっぱいまで本体生地の無駄なく荷物を入れられる点も気に入っている。 結果として、THREEはONEともMINIとも違う独自の個性を持つバックパックに仕上がった。UL装備なら数泊のハイキングに対応できるし、荷物の増えるウインターハイクにもおすすめだ。シンプルでタフで、誰でも安心して使ってもらえるバックパックに仕上がったと思っている。 【山で動きやすいデザイン】 THREEは荷重をヒップベルトで身体に引き寄せ背中と腰で分散するように設計しており、軽量なフレームレスパックに関わらず10 kg程度の荷重まで快適に背負えます。 がっしりとしたヒップベルトが付いたバックパックのように腰で荷重する構造ではありませんが、腰を固めないことによって下半身を動かしやすく、急峻な日本の山でも歩きやすい設計です。 【3種類から選べる大容量フロントポケット】 大型のフロントポケットは、それぞれ個性の違うSTANDARD、MESH、ZIPの3種類をご用意しました。 クライミング用ヘルメットがすっぽり収まるほどの大容量で、テントやグラウンドシート、レインウェアなども余裕を持って収納することができます。 ただ、荷物を入れすぎるとどうしても荷重バランスは崩れますので、荷物を入れた際も荷重が腰骨に乗るよう、フロントポケットは本体中段に配置しました。 【アクセスしやすいトップジッパー】 ジッパーによるメインコンパートメントの開閉は、巾着式よりも荷物へのアクセスが格段に簡単でスピーディです。 また、巾着式やロールトップ式のように絞る必要がないため、容量ギリギリまで荷物を入れることができます。 【各部のディテールと優れた拡張性】 ハイカーがストレスを感じることなく快適に歩き続けられるよう、使いやすさには細かい部分までこだわりました。 ボトムのアタッチメントループ、フロントポケット前のバンジーコード、スノーシューも固定できるサイドストラップなど、装備の増えるウインターハイクにも十分対応できる優れた拡張性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 / YAMATOMICHI 私たちはハイカーです。 道具を通して、より深くハイキングを知りたい。 私たちがハイキングを通じて感じた、本当に必要な道具を形にしていく。 私たちはハイキング文化の発展と共に、成長していく山道具のメイカーです。 We are hikers. We want to develop a deep understanding of hiking by making and using our own gear. Based on our own experience, we make gear to improve your hiking experience. We hope to grow our small outdoor brand together with the hiking community here in Japan.
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【SPECIAL OFFER】山と道 / THREE(ZIP)
¥99,999,999
【購入希望のお客様へ】 『山と道』製品の購入は、ブランド側の意向によりオンラインショッピングにおいてのカート販売が禁止となっております。 購入希望のお客様は、カラー選択欄より在庫の確認をし《商品名・カラー・サイズ》を必ず明記の上、メールにてご連絡ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《SPECIAL OFFER》 【20% OFF】 山と道 THREE(ZIP) ¥34,100 → 27,280(税込) カラー:BLACK・NAVY・COYOTE BROWN・YELLOW サイズ:M・L 容量: (Size M)40 L (Size L)45 L 重量: (Mesh / Size M)602 g (Mesh / Size L) 630 g 素材: 【Body Material】 X-Pac VX21(203g/㎡) 70D HT PC Coated RipStop Nylon(106g/㎡) 【Side Pocket Material】 Lycra Twill 【Bottom Material】 X-Pac VX21(203g/㎡) 【Back Panel Material】 3D Mesh 200D HT PC Coated Oxford Nylon 144g/㎡ 【Zipper】 YKK #5 Aquaguard®︎ 【Accessories】 ●Back Pad 15+ ●Hip Belt ●Reflectable Bungee Cord ●Repair Tape ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『山での動きやすさを重視した中型バックパック』 X-Pac VX21素材を使用した、ラフに使えるタフなバックパックです。 体の動きを邪魔しないテープ式のヒップベルトで10 kg程度の荷物を快適に背負いながら、アップダウンの激しい日本の山を軽快に歩くことができます。 大容量のフロントポケットはハイカーそれぞれのスタイルに合わせ、3種類を用意しました。 【ZIP】 止水ジッパーで開閉でき、他のポケットよりも若干容量は少ないですが多少の雨なら中の荷物を濡らしません(完全防水ではありません)。 雪山やバックカントリーでの使用を考えている方にもお勧めです。 『introduction』 山と道の最初のバックパックONEのコンセプトは、軽量性を重視したULバックパックでありながらフレーム内蔵で腰荷重できるバックパックを作ることだった。だが、軽量化のため強度や耐久性はある程度犠牲にした部分もあり、それから数年が経ち、今度は強度や耐久性や使いやすさを重視した、誰にでも安心して使えて、かつ自分にとっても使いやすく気持ちのいいバックパックを作りたいという気持ちが湧いてきた。 そしてもうひとつ、その数年間の間に自分のハイキングスタイルも変化して、ONEでは大き過ぎる場面が増えていたことも事実だった。そこで当初はONEを小型化したものを試作していて、それが山と道TWOになる予定だったのだけれど、テストを重ねるうちに自分のなかで沸いた疑問点を解決することができず、TWOはひとまずペンディングすることにした。それと同時に山と道MINIを大型化することも考えていて、それが結果的に山と道THREEになったのだった。 とはいえ、THREEは単純にMINIを大型化したものではない。MINIのようにスピーディに気持ちよく体を動かせることを前提に考えながらも腰荷重もある程度できるバックパックにしたかった。バックパックが背中にフィットしなおかつ腰に荷重が載るよう、微調整を何度も繰り返した。 当初はヒップベルトにパッドを付けていたけれど、それだと腰の動きが妨げられる。北アルプス縦断ハイクでのテストなどを通じてバックパックの構造さえしっかりデザインできていれば、テープでもある程度腰に荷重できるという結論に達し、パッドは取り外すことにした。ただ、テープが細いと腰に食い込むので、当初テストしていた25mmのテープから現在の38mmのテープに変更した。 結果、THREEはフレームレスではあるけれど上半身からヒップ上部にかけて荷重することである程度の荷物を快適に背負うことができるようになった。ヒップベルトでがっちりと腰を固めてしまう構造だと、腰荷重はしっかりとできるけど、どうしても腰まわりの動きが阻害されてしまう。ヒップベルトをテープにすることで、腰まわりの動きを阻害することなく、気持ちよく体を動かせることができる。 本体の開閉方法もいろいろ考えたけれど、結局はとてもシンプルに止ジッパーで開閉する方式に落ち着いた。ジッパーは壊れる可能性もあるけれど、小型のバックパックでジッパーで開閉する方式のものはいくらでもあるし、それよりも使いやすさを重視した。巾着式よりも素早く荷物にアクセスできるし、容量いっぱいまで本体生地の無駄なく荷物を入れられる点も気に入っている。 結果として、THREEはONEともMINIとも違う独自の個性を持つバックパックに仕上がった。UL装備なら数泊のハイキングに対応できるし、荷物の増えるウインターハイクにもおすすめだ。シンプルでタフで、誰でも安心して使ってもらえるバックパックに仕上がったと思っている。 【山で動きやすいデザイン】 THREEは荷重をヒップベルトで身体に引き寄せ背中と腰で分散するように設計しており、軽量なフレームレスパックに関わらず10 kg程度の荷重まで快適に背負えます。 がっしりとしたヒップベルトが付いたバックパックのように腰で荷重する構造ではありませんが、腰を固めないことによって下半身を動かしやすく、急峻な日本の山でも歩きやすい設計です。 【3種類から選べる大容量フロントポケット】 大型のフロントポケットは、それぞれ個性の違うSTANDARD、MESH、ZIPの3種類をご用意しました。 クライミング用ヘルメットがすっぽり収まるほどの大容量で、テントやグラウンドシート、レインウェアなども余裕を持って収納することができます。 ただ、荷物を入れすぎるとどうしても荷重バランスは崩れますので、荷物を入れた際も荷重が腰骨に乗るよう、フロントポケットは本体中段に配置しました。 【アクセスしやすいトップジッパー】 ジッパーによるメインコンパートメントの開閉は、巾着式よりも荷物へのアクセスが格段に簡単でスピーディです。 また、巾着式やロールトップ式のように絞る必要がないため、容量ギリギリまで荷物を入れることができます。 【各部のディテールと優れた拡張性】 ハイカーがストレスを感じることなく快適に歩き続けられるよう、使いやすさには細かい部分までこだわりました。 ボトムのアタッチメントループ、フロントポケット前のバンジーコード、スノーシューも固定できるサイドストラップなど、装備の増えるウインターハイクにも十分対応できる優れた拡張性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 / YAMATOMICHI 私たちはハイカーです。 道具を通して、より深くハイキングを知りたい。 私たちがハイキングを通じて感じた、本当に必要な道具を形にしていく。 私たちはハイキング文化の発展と共に、成長していく山道具のメイカーです。 We are hikers. We want to develop a deep understanding of hiking by making and using our own gear. Based on our own experience, we make gear to improve your hiking experience. We hope to grow our small outdoor brand together with the hiking community here in Japan.
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【SPECIAL OFFER】山と道 / THREE(STANDARD)
¥99,999,999
【購入希望のお客様へ】 『山と道』製品の購入は、ブランド側の意向によりオンラインショッピングにおいてのカート販売が禁止となっております。 購入希望のお客様は、カラー選択欄より在庫の確認をし《商品名・カラー・サイズ》を必ず明記の上、メールにてご連絡ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《SPECIAL OFFER》 【20% OFF】 山と道 THREE(STANDARD) ¥34,100 → 27,280(税込) カラー:RED・PURPLE・SLATE・BLACK サイズ:M・L 容量: (Size M)40L (Size L)45L 重量: (STANDARD / Size M)620g (STANDARD / Size L) 645g 素材: (Body Material) X-Pac VX21 203g/㎡ 70D HT PC Coated RipStop Nylon 106g/㎡ Side Pocket Material: Lycra Twill (Bottom Material) X-Pac VX21 203g/㎡ (Back Panel Material) 3D Mesh 200D HT PC Coated Oxford Nylon 144g/㎡ (Zipper) YKK #5 Aquaguard®︎ (Accessories) ●Back Pad 15+ ●Hip Belt ●Reflectable Bungee Cord ●Repair Tape ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『山での動きやすさを重視した中型バックパック』 X-Pac VX21素材を使用した、ラフに使えるタフなバックパックです。 体の動きを邪魔しないテープ式のヒップベルトで10kg程度の荷物を快適に背負いながら、アップダウンの激しい日本の山を軽快に歩くことができます。 大容量のフロントポケットはハイカーそれぞれのスタイルに合わせ、3種類を用意しました。 【STANDARD】 マチを大きく取り大容量に仕上げた本体と同じX-Pac生地のポケットです。 中身が見えないので外見を気にせず荷物を入れられます。夏山から雪山まで年間を通じて使いやすいポケットです。 『introduction』 山と道の最初のバックパックONEのコンセプトは、軽量性を重視したULバックパックでありながらフレーム内蔵で腰荷重できるバックパックを作ることだった。だが、軽量化のため強度や耐久性はある程度犠牲にした部分もあり、それから数年が経ち、今度は強度や耐久性や使いやすさを重視した、誰にでも安心して使えて、かつ自分にとっても使いやすく気持ちのいいバックパックを作りたいという気持ちが湧いてきた。 そしてもうひとつ、その数年間の間に自分のハイキングスタイルも変化して、ONEでは大き過ぎる場面が増えていたことも事実だった。そこで当初はONEを小型化したものを試作していて、それが山と道TWOになる予定だったのだけれど、テストを重ねるうちに自分のなかで沸いた疑問点を解決することができず、TWOはひとまずペンディングすることにした。それと同時に山と道MINIを大型化することも考えていて、それが結果的に山と道THREEになったのだった。 とはいえ、THREEは単純にMINIを大型化したものではない。MINIのようにスピーディに気持ちよく体を動かせることを前提に考えながらも腰荷重もある程度できるバックパックにしたかった。バックパックが背中にフィットしなおかつ腰に荷重が載るよう、微調整を何度も繰り返した。 当初はヒップベルトにパッドを付けていたけれど、それだと腰の動きが妨げられる。北アルプス縦断ハイクでのテストなどを通じてバックパックの構造さえしっかりデザインできていれば、テープでもある程度腰に荷重できるという結論に達し、パッドは取り外すことにした。ただ、テープが細いと腰に食い込むので、当初テストしていた25mmのテープから現在の38mmのテープに変更した。 結果、THREEはフレームレスではあるけれど上半身からヒップ上部にかけて荷重することである程度の荷物を快適に背負うことができるようになった。ヒップベルトでがっちりと腰を固めてしまう構造だと、腰荷重はしっかりとできるけど、どうしても腰まわりの動きが阻害されてしまう。ヒップベルトをテープにすることで、腰まわりの動きを阻害することなく、気持ちよく体を動かせることができる。 本体の開閉方法もいろいろ考えたけれど、結局はとてもシンプルに止ジッパーで開閉する方式に落ち着いた。ジッパーは壊れる可能性もあるけれど、小型のバックパックでジッパーで開閉する方式のものはいくらでもあるし、それよりも使いやすさを重視した。巾着式よりも素早く荷物にアクセスできるし、容量いっぱいまで本体生地の無駄なく荷物を入れられる点も気に入っている。 結果として、THREEはONEともMINIとも違う独自の個性を持つバックパックに仕上がった。UL装備なら数泊のハイキングに対応できるし、荷物の増えるウインターハイクにもおすすめだ。シンプルでタフで、誰でも安心して使ってもらえるバックパックに仕上がったと思っている。 【山で動きやすいデザイン】 THREEは荷重をヒップベルトで身体に引き寄せ背中と腰で分散するように設計しており、軽量なフレームレスパックに関わらず10kg程度の荷重まで快適に背負えます。 がっしりとしたヒップベルトが付いたバックパックのように腰で荷重する構造ではありませんが、腰を固めないことによって下半身を動かしやすく、急峻な日本の山でも歩きやすい設計です。 【3種類から選べる大容量フロントポケット】 大型のフロントポケットは、それぞれ個性の違うSTANDARD、MESH、ZIPの3種類をご用意しました。 クライミング用ヘルメットがすっぽり収まるほどの大容量で、テントやグラウンドシート、レインウェアなども余裕を持って収納することができます。 ただ、荷物を入れすぎるとどうしても荷重バランスは崩れますので、荷物を入れた際も荷重が腰骨に乗るよう、フロントポケットは本体中段に配置しました。 【アクセスしやすいトップジッパー】 ジッパーによるメインコンパートメントの開閉は、巾着式よりも荷物へのアクセスが格段に簡単でスピーディです。 また、巾着式やロールトップ式のように絞る必要がないため、容量ギリギリまで荷物を入れることができます。 【各部のディテールと優れた拡張性】 ハイカーがストレスを感じることなく快適に歩き続けられるよう、使いやすさには細かい部分までこだわりました。 ボトムのアタッチメントループ、フロントポケット前のバンジーコード、スノーシューも固定できるサイドストラップなど、装備の増えるウインターハイクにも十分対応できる優れた拡張性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山と道 / YAMATOMICHI 私たちはハイカーです。 道具を通して、より深くハイキングを知りたい。 私たちがハイキングを通じて感じた、本当に必要な道具を形にしていく。 私たちはハイキング文化の発展と共に、成長していく山道具のメイカーです。 We are hikers. We want to develop a deep understanding of hiking by making and using our own gear. Based on our own experience, we make gear to improve your hiking experience. We hope to grow our small outdoor brand together with the hiking community here in Japan.
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MOUNTAIN RESEARCH / CARRY ALL (CAMP CREW)
¥8,580
SOLD OUT
MOUNTAIN RESEARCH / CARRY ALL (CAMP CREW) ¥8,580(税込) カラー:GRAY 素材:(本体)ポリエチレン・(テープ)ポリプロピレン サイズ:横63cm・高さ34.5cm・奥行き35cm made in Japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 水源の森キャンプ・ランドの管理人が発案したポリエチレン素材のコスパバッグは、キャンプ場運営という現場仕事からのフィードバックと”キャンプ・ランド”ならではの持ち味が反映された注目の一作。 大容量・グレーカラー・水に強いといったぱっと目を引くポイントはもちろんですが、サイドパネルのトップに仕込んだ木の芯棒がスタビライジング機能として持ち運び時に威力を発揮。 キャンプなどの現場でついつい散らばってしまいがちな細かくも数の多いアイテム群をがばっと収納・オーガナイズしやすい使い勝手の良さはなんといってもポイント。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Mountain Research(マウンテンリサーチ) テーマに応じて様々なプロジェクト名が存在する「. . . . . Research」の山カテゴリーがマウンテンリサーチ。 アイビー・パンクあるいはミリタリーのエッセンスを、オーディナリーなアメリカンカジュアルスタイルにミックスさせるのがマウンテンリサーチ流の山スタイル。あるいは、主催者である小林節正が考える山暮らしスタイル。 マウンテンリサーチではウェアに軸足を置く傍ら、傘下にギアの製作に特化する <Anarcho Cups>(ステンレスのキャンプ食器) <Holidays in The Mountain>(木のキャンプ家具) <Horse Blanket Research>(ウールのブランケット) といった独立カテゴリーを配し、山暮らしの世界観を約15年に渡り掘り下げ続けている。
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MOUNTAIN RESEARCH / CARRY ALL (A/M)
¥8,580
SOLD OUT
MOUNTAIN RESEARCH / CARRY ALL (A/M) ¥8,580(税込) カラー:GRAY 素材:(本体)ポリエチレン・(テープ)ポリピロピレン サイズ:横63cm・高さ34.5cm・奥行き35cm made in Japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 水源の森キャンプ・ランドの管理人が発案したポリエチレン素材のコスパバッグは、キャンプ場運営という現場仕事からのフィードバックと”キャンプ・ランド”ならではの持ち味が反映された注目の一作。 大容量・グレーカラー・水に強いといったぱっと目を引くポイントはもちろんですが、サイドパネルのトップに仕込んだ木の芯棒がスタビライジング機能として持ち運び時に威力を発揮。 ※使用例の画像は、CAMP CREW ver. なのでご注意を!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Mountain Research(マウンテンリサーチ) テーマに応じて様々なプロジェクト名が存在する「. . . . . Research」の山カテゴリーがマウンテンリサーチ。 アイビー・パンクあるいはミリタリーのエッセンスを、オーディナリーなアメリカンカジュアルスタイルにミックスさせるのがマウンテンリサーチ流の山スタイル。あるいは、主催者である小林節正が考える山暮らしスタイル。 マウンテンリサーチではウェアに軸足を置く傍ら、傘下にギアの製作に特化する <Anarcho Cups>(ステンレスのキャンプ食器) <Holidays in The Mountain>(木のキャンプ家具) <Horse Blanket Research>(ウールのブランケット) といった独立カテゴリーを配し、山暮らしの世界観を約15年に渡り掘り下げ続けている。
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / CASE(M)
¥5,000
RIDGE MOUNTAIN GEAR / CASE(M) ¥5,000(税込) カラー: ・WHITE ・NICKEL GREY ・SOLID BLACK ・MOSS GREEN ・CYAN BLUE 重量:28g サイズ:縦30.5cm × 横13.5cm × 側面のマチ11cm(容量 約5ℓ) 素材:Dyneema® CT5K.18/wov.32c この素材は表面50デニールのポリエステルを使用した織布+中間層0°/90° UHMWPE(※1) ファイバー+裏面ポリエステルフィルムにて構成されています。 軽量でありながら耐久性、防水性(耐水圧20,000mm以上)に大変優れた素材です。 ポリエステル織布とのハイブリッドラミネートにより、引き裂き強度や突き刺し強度にも優れ腰のある素材となっています。 (※1)UHMWPEとは、Ultra High Molecular Weight Polyethyleneの略称で、超高分子量ポリエチレンを示します。超高分子量ポリエチレンは、平均分子量が100万以上で、滑り性、耐摩耗性に優れ、高強度を有するエンプラに分類されるポリエチレンのことです。 使い始めはとても張りの有る生地ですが、使っていくうちに折り皺が付きしなやかになっていくのも特徴です。(※ 素材の特性上、ご購入時から折り皺が入っております。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 市販されているスタッフサックの中には、様々な素材が使われていますが、特にシルナイロンを使用したものが非常に多いと感じます。 ハイキングを始めた初期段階では、シルナイロン製のスタッフサックを主に使用していました。 その理由として、軽量であり、入手しやすかったからです。 しかしながら、実際に使用してみると、その滑りやすさからパッキング時にバックパックの中でのポジションが頻繁に変わり、荷物の整理が難しくなることがありました。このような経験から、僕はシルナイロン製のスタッフサックの使用を徐々に控えるようになりました。 そんな中で僕が出会ったのが、Dyneema® Composite Fabricを使用したスタッフサックです。自分で製作してみることにし、使用感を確かめると、その結果は非常に満足のいくものでした。Dyneema® Composite Fabric製のスタッフサックは、シルナイロンと比べて非常に滑りにくく、パッキング時の安定感が増します。さらに、その強度と耐久性にも驚きました。 僕はエアピローの特有のプリプリとした感触があまり好きではないため、スタッフサックをピロー代わりにすることが多いのですが、シルナイロン製では寝返りを打つたびに滑ってしまい、寝づらかった事もあります。しかし、Dyneema® Composite Fabric製のスタッフサックを使用すると、そのような問題は発生しづらくなりました。 特に、クロージング部分など、柔らかい荷物を収納した際にファスナー面を下にして使用すると、快適なピローとしての機能を果たしてくれます。 この製品に使用されている素材のDyneema® CT5K.18/wov.32cは使えば使うほどにシワが足されて柔らかい雰囲気になっていくのが特徴です。シワが足され全体的にも若干縮むのでファスナーが波打ちます。マチも折り目が消え角が取れて丸みを帯びていきます。 その状態になっても勿論まだまだ使えるしもっと変化していきます。個人的にとても好きな素材の一つです。 今回使用している Dyneema® Composite Fabrics Hybrid は、Dyneema® Composite Fabricより耐久性がありますので、ある程度の尖った部分があるクッカーなども安心して収納する事が出来ます。 もちろん、クッカーセットの他にも食料やクロージングなどを収納するのも良いでしょう。 ファスナーはYKK AquaGuard®を採用しています。 ファスナー面面にポリウレタンラミネートが施されてあり止水性に優れたファスナーとなっております。非常に水が入りにくい設計となっておりますが完全防水ではありません。 どうしても水に濡らしたくない道具はジップロックなどをインナーバッグとして使用してください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / CASE(L)
¥6,200
RIDGE MOUNTAIN GEAR / CASE(L) ¥6,200(税込) カラー: ・WHITE ・NICKEL GREY ・SOLID BLACK ・MOSS GREEN ・CYAN BLUE 重量:34g サイズ:縦36.5cm × 横15cm × 側面のマチ13cm(容量 約9ℓ) 素材:Dyneema® CT5K.18/wov.32c この素材は表面50デニールのポリエステルを使用した織布+中間層0°/90° UHMWPE(※1) ファイバー+裏面ポリエステルフィルムにて構成されています。 軽量でありながら耐久性、防水性(耐水圧20,000mm以上)に大変優れた素材です。 ポリエステル織布とのハイブリッドラミネートにより、引き裂き強度や突き刺し強度にも優れ腰のある素材となっています。 (※1)UHMWPEとは、Ultra High Molecular Weight Polyethyleneの略称で、超高分子量ポリエチレンを示します。超高分子量ポリエチレンは、平均分子量が100万以上で、滑り性、耐摩耗性に優れ、高強度を有するエンプラに分類されるポリエチレンのことです。 使い始めはとても張りの有る生地ですが、使っていくうちに折り皺が付きしなやかになっていくのも特徴です。(※ 素材の特性上、ご購入時から折り皺が入っております。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 市販されているスタッフサックの中には、様々な素材が使われていますが、特にシルナイロンを使用したものが非常に多いと感じます。 ハイキングを始めた初期段階では、シルナイロン製のスタッフサックを主に使用していました。 その理由として、軽量であり、入手しやすかったからです。 しかしながら、実際に使用してみると、その滑りやすさからパッキング時にバックパックの中でのポジションが頻繁に変わり、荷物の整理が難しくなることがありました。このような経験から、僕はシルナイロン製のスタッフサックの使用を徐々に控えるようになりました。 そんな中で僕が出会ったのが、Dyneema® Composite Fabricを使用したスタッフサックです。自分で製作してみることにし、使用感を確かめると、その結果は非常に満足のいくものでした。Dyneema® Composite Fabric製のスタッフサックは、シルナイロンと比べて非常に滑りにくく、パッキング時の安定感が増します。さらに、その強度と耐久性にも驚きました。 僕はエアピローの特有のプリプリとした感触があまり好きではないため、スタッフサックをピロー代わりにすることが多いのですが、シルナイロン製では寝返りを打つたびに滑ってしまい、寝づらかった事もあります。しかし、Dyneema® Composite Fabric製のスタッフサックを使用すると、そのような問題は発生しづらくなりました。 特に、クロージング部分など、柔らかい荷物を収納した際にファスナー面を下にして使用すると、快適なピローとしての機能を果たしてくれます。 この製品に使用されている素材のDyneema® CT5K.18/wov.32cは使えば使うほどにシワが足されて柔らかい雰囲気になっていくのが特徴です。シワが足され全体的にも若干縮むのでファスナーが波打ちます。マチも折り目が消え角が取れて丸みを帯びていきます。 その状態になっても勿論まだまだ使えるしもっと変化していきます。個人的にとても好きな素材の一つです。 Case L はオーバーナイトハイキングの時に持っていくクロージング系の収納やシェルターやテントを収納するのも良いでしょう。 また、 Dyneema® Composite Fabrics Hybrid は、Dyneema® Composite Fabricより耐久性がありますので、もちろん、ある程度の尖った部分があるクッカーセットや食料入れなどとしても安心して収納できます… ファスナーはYKK AquaGuard®を採用しています。 ファスナー面面にポリウレタンラミネートが施されてあり止水性に優れたファスナーとなっております。非常に水が入りにくい設計となっておりますが完全防水ではありません。 どうしても水に濡らしたくない道具はジップロックなどをインナーバッグとして使用してください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / TRI PACK(CREAM)
¥9,400
RIDGE MOUNTAIN GEAR / TRI PACK(CREAM) ¥9,400(税込) カラー : CREAM 重量 : 約116g サイズ : (本体)縦20cm × 横22.5cm × マチ6.5cm (ストラップ長さ最長)101cm ※長さ調整可能。 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : CORDURA SPECTRA RIP(ナイロン 90.6%・ポリエチレン 9.4%) ※本体部分に使用しているCORDURA SPECTRA RIPはコーデュラナイロンに Honeywell社スペクトラ®繊維を格子状に配した素材です。経糸、緯糸ともに210dコーデュラナイロンと200dスペクトラで、4mm角リップストップを構成しています。 【メッシュポケット】 ナイロン 100% 【インナーポケット】 210D ROBIC® Ripstop Nylon(ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【Introduction】 ショルダーバッグ、サコッシュなど肩にベルトを掛けて使用するパックはギア製作を始めた頃からもう何種類になるか...作り続けてきました。 「帯に短し襷に長し」 全てにおいてなかなか納得いくもを作るのは難しいです。これからもこの「肩掛け」のアイテムは作り続けていく事になると思います。が、現状自分が作りたい形、サイズ、機能を全て詰め込んだのがこの「Tri Pack」です。 「Tri」の名の通り3つの収納、3通りの使用法があるのが特徴です。 フロントメッシュポケットは視認性を高くメッシュポケットにしました。目視してすぐに取り出したい物、濡れてしまったタオルや手ぬぐいを収納するのもお勧めです。 内側はメインのポケットとは別に別途ポケットを付けているので内部で区分けができます。 鍵や財布を繋ぎ止めておくフックも内蔵しています。 【3通りの使用法】 1.ショルダーパックとして。 2.ウエストポーチとして。 3.フロントパックとして。 フロントパックとして使用する場合は市販のカラビナなどを使用してください。画像のカラビナは 『NITE IZE -スライドロックカラビナー #2』を使用しています。 ショルダーハーネスのチェスト部分のテープに通してお好みの位置でご使用ください。 画像の収納アイテム例です。 ウィンドシェル、マップ、500mlペットボトル、タオル、キー類、ジェル、行動食、ウォレット、コンパクトカメラ、リップスティック、イヤフォン、ヘッドライトなど行動中に必要なアイテムが収納できる容量があります。綺麗にパッキングするとランチボックス型になります。 500mlペットボトルは倒した状態で無理なく収納可能です。 【ATTENTION】 使用生地には防水の素材を使用しております。小雨程度でしたら水の浸入は防いでくれますが強い雨に長時間晒されますと縫製部分より水の侵入がございます。完全防水ではございません。水に濡らしたくない荷物はパックライナーを別途用意いただき完全防水のパックに入れてから収納するようにして下さい。 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。この製品は洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / TRI PACK(GREIGE)
¥9,400
SOLD OUT
RIDGE MOUNTAIN GEAR / TRI PACK(GREIGE) ¥9,400(税込) カラー : GREIGE 重量 : 約116g サイズ : (本体)縦20cm × 横22.5cm × マチ6.5cm (ストラップ長さ最長)101cm ※長さ調整可能。 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : CORDURA SPECTRA RIP(ナイロン 90.6%・ポリエチレン 9.4%) ※本体部分に使用しているCORDURA SPECTRA RIPはコーデュラナイロンに Honeywell社スペクトラ®繊維を格子状に配した素材です。経糸、緯糸ともに210dコーデュラナイロンと200dスペクトラで、4mm角リップストップを構成しています。 【メッシュポケット】 ナイロン 100% 【インナーポケット】 210D ROBIC® Ripstop Nylon(ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【Introduction】 ショルダーバッグ、サコッシュなど肩にベルトを掛けて使用するパックはギア製作を始めた頃からもう何種類になるか...作り続けてきました。 「帯に短し襷に長し」 全てにおいてなかなか納得いくもを作るのは難しいです。これからもこの「肩掛け」のアイテムは作り続けていく事になると思います。が、現状自分が作りたい形、サイズ、機能を全て詰め込んだのがこの「Tri Pack」です。 「Tri」の名の通り3つの収納、3通りの使用法があるのが特徴です。 フロントメッシュポケットは視認性を高くメッシュポケットにしました。目視してすぐに取り出したい物、濡れてしまったタオルや手ぬぐいを収納するのもお勧めです。 内側はメインのポケットとは別に別途ポケットを付けているので内部で区分けができます。 鍵や財布を繋ぎ止めておくフックも内蔵しています。 【3通りの使用法】 1.ショルダーパックとして。 2.ウエストポーチとして。 3.フロントパックとして。 フロントパックとして使用する場合は市販のカラビナなどを使用してください。画像のカラビナは 『NITE IZE -スライドロックカラビナー #2』を使用しています。 ショルダーハーネスのチェスト部分のテープに通してお好みの位置でご使用ください。 画像の収納アイテム例です。 ウィンドシェル、マップ、500mlペットボトル、タオル、キー類、ジェル、行動食、ウォレット、コンパクトカメラ、リップスティック、イヤフォン、ヘッドライトなど行動中に必要なアイテムが収納できる容量があります。綺麗にパッキングするとランチボックス型になります。 500mlペットボトルは倒した状態で無理なく収納可能です。 【ATTENTION】 使用生地には防水の素材を使用しております。小雨程度でしたら水の浸入は防いでくれますが強い雨に長時間晒されますと縫製部分より水の侵入がございます。完全防水ではございません。水に濡らしたくない荷物はパックライナーを別途用意いただき完全防水のパックに入れてから収納するようにして下さい。 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。この製品は洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / TRI PACK(BLACK)
¥9,400
SOLD OUT
RIDGE MOUNTAIN GEAR / TRI PACK(BLACK) ¥9,400(税込) カラー : BLACK 重量 : 約116g サイズ : (本体)縦20cm × 横22.5cm × マチ6.5cm (ストラップ長さ最長)101cm ※長さ調整可能。 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : CORDURA SPECTRA RIP(ナイロン 90.6%・ポリエチレン 9.4%) ※本体部分に使用しているCORDURA SPECTRA RIPはコーデュラナイロンに Honeywell社スペクトラ®繊維を格子状に配した素材です。経糸、緯糸ともに210dコーデュラナイロンと200dスペクトラで、4mm角リップストップを構成しています。 【メッシュポケット】 ナイロン 100% 【インナーポケット】 210D ROBIC® Ripstop Nylon(ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【Introduction】 ショルダーバッグ、サコッシュなど肩にベルトを掛けて使用するパックはギア製作を始めた頃からもう何種類になるか...作り続けてきました。 「帯に短し襷に長し」 全てにおいてなかなか納得いくもを作るのは難しいです。これからもこの「肩掛け」のアイテムは作り続けていく事になると思います。が、現状自分が作りたい形、サイズ、機能を全て詰め込んだのがこの「Tri Pack」です。 「Tri」の名の通り3つの収納、3通りの使用法があるのが特徴です。 フロントメッシュポケットは視認性を高くメッシュポケットにしました。目視してすぐに取り出したい物、濡れてしまったタオルや手ぬぐいを収納するのもお勧めです。 内側はメインのポケットとは別に別途ポケットを付けているので内部で区分けができます。 鍵や財布を繋ぎ止めておくフックも内蔵しています。 【3通りの使用法】 1.ショルダーパックとして。 2.ウエストポーチとして。 3.フロントパックとして。 フロントパックとして使用する場合は市販のカラビナなどを使用してください。画像のカラビナは 『NITE IZE -スライドロックカラビナー #2』を使用しています。 ショルダーハーネスのチェスト部分のテープに通してお好みの位置でご使用ください。 画像の収納アイテム例です。 ウィンドシェル、マップ、500mlペットボトル、タオル、キー類、ジェル、行動食、ウォレット、コンパクトカメラ、リップスティック、イヤフォン、ヘッドライトなど行動中に必要なアイテムが収納できる容量があります。綺麗にパッキングするとランチボックス型になります。 500mlペットボトルは倒した状態で無理なく収納可能です。 【ATTENTION】 使用生地には防水の素材を使用しております。小雨程度でしたら水の浸入は防いでくれますが強い雨に長時間晒されますと縫製部分より水の侵入がございます。完全防水ではございません。水に濡らしたくない荷物はパックライナーを別途用意いただき完全防水のパックに入れてから収納するようにして下さい。 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。この製品は洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE MP(CREAM)
¥26,500
RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE MP(CREAM) ¥26,500(税込) カラー : CREAM 容量 : 約16ℓ(本体14ℓ・フロントポケット2ℓ) 重量 : 約478g(取り外し式ウエストベルト含む) サイズ :高さ43cm × 上部奥行き11cm × 底の奥行き14cm 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : CORDURA SPECTRA RIP(ナイロン 90.6%・ポリエチレン 9.4%) ※本体部分に使用しているCORDURA SPECTRA RIPはコーデュラナイロンに Honeywell社スペクトラ®繊維を格子状に配した素材です。 経糸、緯糸ともに210dコーデュラナイロンと200dスペクトラで、4mm角リップストップを構成しています。 ファスナー : YKK #5 Aquaguard®︎ 【ショルダーパッド部分】 表面 : 420D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) 芯材 : 10mm厚EVAフォーム 裏面 : ダブルラッセルメッシュ 【サイドポケット部分】 ナイロンメッシュ 【本体内部】 210D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEARの小型バックパック『ONE MILE MP』が登場。 普段使いは勿論、デイハイク⇄ULオーバーナイトハイク⇄日帰りスノーハイク などなど、使い方次第でボーダレスにフィットするサイズ感とスペックです。 街でも山でも、UL的なギアチョイスを◎ 詳しくは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【Introduction】 RIDGE MOUNTAIN GEARの全ての製品に言えることではありますが、日常と山での道具を分け隔てなく使用していただきたいと思っています。クローゼットの中で「日常用」「山用」と持ち物を分ける事なく一つの「生活道具」として使用していただきたいと思っています。 この『One Mile』も日々の生活とハイキングで分け隔てなく使用できる機能・容量・デザインを心がげて制作しました。 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 (メインボディー) 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 ポケット口元のプラパーツからは「テープタブ」と「ゴムコード」の2種が出ています。 ポケット口を広げる場合は「テープタブ」を引っ張ってください。 ポケット口を閉める場合は片手で「テープタブ」を抑えながら「ゴムコード」を引っ張ってください。この時ゴムコードの引っ張りすぎに注意しながらポケット口を閉めてください。 サイドポケットにはしなやかで耐久性のあるナイロン100%のメッシュ素材を使用しています。 一般的な500mlのペットボトルが2本収納できる大きさです。ポケット口はゴムコードにより調整ができます。 本体上部にはハンドストラップを設けてあります。 (ショルダーストラップ) バックパックの「かなめ」でもあるショルダーストラップですが表生地には420D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 420D ROBIC®は基本的な正方形グリッドのリップストップと、超高強度、高強度のROBIC®ナイロン6を組み合わせた素材です。 生地表面にはDWR(耐久撥水加工)が施されています。生地裏面にはUTS(Ultra Tear Strength)と呼ばれる独自のバックサイドコーティングが施されています。従来のPUコーティングとは異なり、UTSは引き裂き強度を向上や湿気のある環境条件下でも加水分解しにくい様に優れた耐加水分解性を備えています。 芯材には反発性弾性、復元性、耐候性に優れた厚さ10mmのEVAフォームを使用しています。ある程度重い重量でもなるべく肩に負担がかかりにくいよう「粘り気」がある芯材を採用しました。 ショルダーストラップ裏面と背面部分はダブルラッセルメッシュを採用しています。通気性を高め、汗によるベタつきを軽減します。 ショルダーストラップ上部にはテープが渡らせてあります。上画像のようにハイドレーションシステムを使用する際にはホースの暴れを軽減します。 ホース用の穴、スリットは設けておりませんのでファスナーを使用してホースを通してください。 (ファンクション) フロントポケット部分には3mm径の丈夫なバンジーコードを設けています。 上画像のようにヘルメットを抑えるなどタオルや脱いだシャツ、ウィンドシェルなどの軽衣料などを止めておく事が出来ます。 ※ヘルメットを固定する際はバンジーコードのみでの固定は避け、ヘルメットのストラップをOne Mileの上部ハンドストラップ部分にきちんと通して固定してください。 ピッケル装着時はバックパック下部分にあるピッケルホルダーテープに正しくピッケルを通してください。 刃部分の振れを防ぐ為にもバンジーコードを使用してきちんとバックパックに止めつけてください。 上部にはピッケルとトレッングポールを固定できる3mm径の丈夫なゴムコードとプラパーツによるフックアジャスターが設けてあります。 プラパーツのフック状部分にしっかりとゴムコードを引っ掛けてからゴムコード先端を引っ張りピッケル、トレッキングポールを固定してください。 ワンタッチで取り外し可能なウエストベルトが付属しています。 日常で使用する際や通常のハイキング時などは特にこのウエストベルトを使用しなくてもいいと思います。 このバックパックを背負ってランニングをするなどバックパックが激しく左右にブレる使い方をする際にはバックパックのブレ防止用にウエストベルトの使用をお勧めいたします。 (ポケット) バックパック内部には2つのポケットを設けてあります。 フロント側上部には小物を収納できるキーフックテープ付きの小ポケットがあります。 背面側にはPCやハイドレーションシステムを収納できるポケットがあります。 MacBook13inchがちょうど収納できる大きさです。取り出しやすように敢えて先が少し出る様に設計してあります。PCを収納したまま置いたとしてもPCに衝撃が直接伝わらないないように底面部分までポケットが続いてない仕様です。 使用素材はショルダーパッド表面と同じ210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 背面内部にはショルダーパッド内部と同じ素材の7mm厚のEVAフォームの背面パッドが内蔵されています。 この背面パッドは取り外しできるので、テント場などでの休憩時にお尻の下に敷くクッションとしてもご使用いただけます。 (フィッティング) 『One Mile MP』に限ったことではありませんがバックパックの重心が出来るだけ上位置に来る様な背負い方をお勧めいたします。 バックパックの本体上部が肩の位置丁度、若しくは肩の位置より少しだけ下に来る様にショルダーストラップのテープで調整してください。背中とバックパック背面がピッタリとくっついています。 ショルダーストラップの締め付けがきついく感じる場合はバックパック位置が下がりすぎない事を意識して緩めて調整してください。 チェストストラップも適切な位置できちんとバックルをはめ付け装着してください。 チェストストラップをする事で胸にもしっかりと荷重が分散されますし、転倒時などにバックパックが体から離れてしまう事を防ぎます。 チェストストラップのバックルはエマージェンシーホイッスルにもなっていますので非常時に周りに助けを求めたい時に使用できます。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 『One Mile』はデイハイクを想定した小さなデイパックですが 季節、天候、場所などのシチュエーション次第ではオーバーナイトの装備も十分パッキング出来るサイズです。 下記は全て上画像『One Mile』にパッキングし、オーバーナイトハイキングした時のギアリストです。 タープ → RIDGE MOUNTAIN GEAR(試作タープ) ポール → Gossamer Gear(LT5) シュラフ → Cumulus(X-LITE 300) ダウンジャケット → Arc'teryx(Cerium SL Hoody) タイツ → ibex(XWoolies 150 Bottom) エアマット → NeoAir®︎(UBERLITE small) グランドシート → SOL(Heavy Duty Emergency Blanket) タオル → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Waffle Towel) カトラリー → MSR(Folding Utensils) クッカー → trangia(Mini trangia) クッカー2 → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Single Titanium Mug 330 + Lid) カップ → JIN CUP(WASSE ULTRA LIGHT) ストーブ → MSR(PocketRocket® 2 Stove) ガスカートリッジ → MSR(ISOPRO110) 食糧 → The Small Twist×2 スタッフサック → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Case S+L) 傘 → mont-bell(U.L.トレッキングアンブレラ) レインジャケット → 山と道(UL Rain Hoody (PU Shinsui)) ウォーターボトル → CNOC(Vesica 1L Collapsible bottle) ウォーターコンテナ → CNOC(Vecto 2L Water Container + SAWYER - MINI) ヘッドライト → PETZL(ZIPKA) エマージェンシーキット 行動食 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。X-Pacは洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE MP(GREIGE)
¥26,500
RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE MP(GREIGE) ¥26,500(税込) カラー : GREIGE 容量 : 約16ℓ(本体14ℓ・フロントポケット2ℓ) 重量 : 約478g(取り外し式ウエストベルト含む) サイズ :高さ43cm × 上部奥行き11cm × 底の奥行き14cm 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : CORDURA SPECTRA RIP(ナイロン 90.6%・ポリエチレン 9.4%) ※本体部分に使用しているCORDURA SPECTRA RIPはコーデュラナイロンに Honeywell社スペクトラ®繊維を格子状に配した素材です。 経糸、緯糸ともに210dコーデュラナイロンと200dスペクトラで、4mm角リップストップを構成しています。 ファスナー : YKK #5 Aquaguard®︎ 【ショルダーパッド部分】 表面 : 420D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) 芯材 : 10mm厚EVAフォーム 裏面 : ダブルラッセルメッシュ 【サイドポケット部分】 ナイロンメッシュ 【本体内部】 210D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEARの小型バックパック『ONE MILE MP』が登場。 普段使いは勿論、デイハイク⇄ULオーバーナイトハイク⇄日帰りスノーハイク などなど、使い方次第でボーダレスにフィットするサイズ感とスペックです。 街でも山でも、UL的なギアチョイスを◎ 詳しくは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【Introduction】 RIDGE MOUNTAIN GEARの全ての製品に言えることではありますが、日常と山での道具を分け隔てなく使用していただきたいと思っています。クローゼットの中で「日常用」「山用」と持ち物を分ける事なく一つの「生活道具」として使用していただきたいと思っています。 この『One Mile』も日々の生活とハイキングで分け隔てなく使用できる機能・容量・デザインを心がげて制作しました。 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 (メインボディー) 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 ポケット口元のプラパーツからは「テープタブ」と「ゴムコード」の2種が出ています。 ポケット口を広げる場合は「テープタブ」を引っ張ってください。 ポケット口を閉める場合は片手で「テープタブ」を抑えながら「ゴムコード」を引っ張ってください。この時ゴムコードの引っ張りすぎに注意しながらポケット口を閉めてください。 サイドポケットにはしなやかで耐久性のあるナイロン100%のメッシュ素材を使用しています。 一般的な500mlのペットボトルが2本収納できる大きさです。ポケット口はゴムコードにより調整ができます。 本体上部にはハンドストラップを設けてあります。 (ショルダーストラップ) バックパックの「かなめ」でもあるショルダーストラップですが表生地には420D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 420D ROBIC®は基本的な正方形グリッドのリップストップと、超高強度、高強度のROBIC®ナイロン6を組み合わせた素材です。 生地表面にはDWR(耐久撥水加工)が施されています。生地裏面にはUTS(Ultra Tear Strength)と呼ばれる独自のバックサイドコーティングが施されています。従来のPUコーティングとは異なり、UTSは引き裂き強度を向上や湿気のある環境条件下でも加水分解しにくい様に優れた耐加水分解性を備えています。 芯材には反発性弾性、復元性、耐候性に優れた厚さ10mmのEVAフォームを使用しています。ある程度重い重量でもなるべく肩に負担がかかりにくいよう「粘り気」がある芯材を採用しました。 ショルダーストラップ裏面と背面部分はダブルラッセルメッシュを採用しています。通気性を高め、汗によるベタつきを軽減します。 ショルダーストラップ上部にはテープが渡らせてあります。上画像のようにハイドレーションシステムを使用する際にはホースの暴れを軽減します。 ホース用の穴、スリットは設けておりませんのでファスナーを使用してホースを通してください。 (ファンクション) フロントポケット部分には3mm径の丈夫なバンジーコードを設けています。 上画像のようにヘルメットを抑えるなどタオルや脱いだシャツ、ウィンドシェルなどの軽衣料などを止めておく事が出来ます。 ※ヘルメットを固定する際はバンジーコードのみでの固定は避け、ヘルメットのストラップをOne Mileの上部ハンドストラップ部分にきちんと通して固定してください。 ピッケル装着時はバックパック下部分にあるピッケルホルダーテープに正しくピッケルを通してください。 刃部分の振れを防ぐ為にもバンジーコードを使用してきちんとバックパックに止めつけてください。 上部にはピッケルとトレッングポールを固定できる3mm径の丈夫なゴムコードとプラパーツによるフックアジャスターが設けてあります。 プラパーツのフック状部分にしっかりとゴムコードを引っ掛けてからゴムコード先端を引っ張りピッケル、トレッキングポールを固定してください。 ワンタッチで取り外し可能なウエストベルトが付属しています。 日常で使用する際や通常のハイキング時などは特にこのウエストベルトを使用しなくてもいいと思います。 このバックパックを背負ってランニングをするなどバックパックが激しく左右にブレる使い方をする際にはバックパックのブレ防止用にウエストベルトの使用をお勧めいたします。 (ポケット) バックパック内部には2つのポケットを設けてあります。 フロント側上部には小物を収納できるキーフックテープ付きの小ポケットがあります。 背面側にはPCやハイドレーションシステムを収納できるポケットがあります。 MacBook13inchがちょうど収納できる大きさです。取り出しやすように敢えて先が少し出る様に設計してあります。PCを収納したまま置いたとしてもPCに衝撃が直接伝わらないないように底面部分までポケットが続いてない仕様です。 使用素材はショルダーパッド表面と同じ210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 背面内部にはショルダーパッド内部と同じ素材の7mm厚のEVAフォームの背面パッドが内蔵されています。 この背面パッドは取り外しできるので、テント場などでの休憩時にお尻の下に敷くクッションとしてもご使用いただけます。 (フィッティング) 『One Mile MP』に限ったことではありませんがバックパックの重心が出来るだけ上位置に来る様な背負い方をお勧めいたします。 バックパックの本体上部が肩の位置丁度、若しくは肩の位置より少しだけ下に来る様にショルダーストラップのテープで調整してください。背中とバックパック背面がピッタリとくっついています。 ショルダーストラップの締め付けがきついく感じる場合はバックパック位置が下がりすぎない事を意識して緩めて調整してください。 チェストストラップも適切な位置できちんとバックルをはめ付け装着してください。 チェストストラップをする事で胸にもしっかりと荷重が分散されますし、転倒時などにバックパックが体から離れてしまう事を防ぎます。 チェストストラップのバックルはエマージェンシーホイッスルにもなっていますので非常時に周りに助けを求めたい時に使用できます。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 『One Mile』はデイハイクを想定した小さなデイパックですが 季節、天候、場所などのシチュエーション次第ではオーバーナイトの装備も十分パッキング出来るサイズです。 下記は全て上画像『One Mile』にパッキングし、オーバーナイトハイキングした時のギアリストです。 タープ → RIDGE MOUNTAIN GEAR(試作タープ) ポール → Gossamer Gear(LT5) シュラフ → Cumulus(X-LITE 300) ダウンジャケット → Arc'teryx(Cerium SL Hoody) タイツ → ibex(XWoolies 150 Bottom) エアマット → NeoAir®︎(UBERLITE small) グランドシート → SOL(Heavy Duty Emergency Blanket) タオル → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Waffle Towel) カトラリー → MSR(Folding Utensils) クッカー → trangia(Mini trangia) クッカー2 → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Single Titanium Mug 330 + Lid) カップ → JIN CUP(WASSE ULTRA LIGHT) ストーブ → MSR(PocketRocket® 2 Stove) ガスカートリッジ → MSR(ISOPRO110) 食糧 → The Small Twist×2 スタッフサック → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Case S+L) 傘 → mont-bell(U.L.トレッキングアンブレラ) レインジャケット → 山と道(UL Rain Hoody (PU Shinsui)) ウォーターボトル → CNOC(Vesica 1L Collapsible bottle) ウォーターコンテナ → CNOC(Vecto 2L Water Container + SAWYER - MINI) ヘッドライト → PETZL(ZIPKA) エマージェンシーキット 行動食 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。X-Pacは洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE MP(BLACK)
¥26,500
RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE MP(BLACK) ¥26,500(税込) カラー : BLACK 容量 : 約16ℓ(本体14ℓ・フロントポケット2ℓ) 重量 : 約478g(取り外し式ウエストベルト含む) サイズ :高さ43cm × 上部奥行き11cm × 底の奥行き14cm 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : CORDURA SPECTRA RIP(ナイロン 90.6%・ポリエチレン 9.4%) ※本体部分に使用しているCORDURA SPECTRA RIPはコーデュラナイロンに Honeywell社スペクトラ®繊維を格子状に配した素材です。経糸、緯糸ともに210dコーデュラナイロンと200dスペクトラで、4mm角リップストップを構成しています。 ファスナー : YKK #5 Aquaguard®︎ 【ショルダーパッド部分】 表面 : 420D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) 芯材 : 10mm厚EVAフォーム 裏面 : ダブルラッセルメッシュ 【サイドポケット部分】 ナイロンメッシュ 【本体内部】 210D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEARの小型バックパック『ONE MILE MP』が登場。 普段使いは勿論、デイハイク⇄ULオーバーナイトハイク⇄日帰りスノーハイク などなど、使い方次第でボーダレスにフィットするサイズ感とスペックです。 街でも山でも、UL的なギアチョイスを◎ 詳しくは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【Introduction】 RIDGE MOUNTAIN GEARの全ての製品に言えることではありますが、日常と山での道具を分け隔てなく使用していただきたいと思っています。クローゼットの中で「日常用」「山用」と持ち物を分ける事なく一つの「生活道具」として使用していただきたいと思っています。 この『One Mile』も日々の生活とハイキングで分け隔てなく使用できる機能・容量・デザインを心がげて制作しました。 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 (メインボディー) 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 ポケット口元のプラパーツからは「テープタブ」と「ゴムコード」の2種が出ています。 ポケット口を広げる場合は「テープタブ」を引っ張ってください。 ポケット口を閉める場合は片手で「テープタブ」を抑えながら「ゴムコード」を引っ張ってください。この時ゴムコードの引っ張りすぎに注意しながらポケット口を閉めてください。 サイドポケットにはしなやかで耐久性のあるナイロン100%のメッシュ素材を使用しています。 一般的な500mlのペットボトルが2本収納できる大きさです。ポケット口はゴムコードにより調整ができます。 本体上部にはハンドストラップを設けてあります。 (ショルダーストラップ) バックパックの「かなめ」でもあるショルダーストラップですが表生地には420D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 420D ROBIC®は基本的な正方形グリッドのリップストップと、超高強度、高強度のROBIC®ナイロン6を組み合わせた素材です。 生地表面にはDWR(耐久撥水加工)が施されています。生地裏面にはUTS(Ultra Tear Strength)と呼ばれる独自のバックサイドコーティングが施されています。従来のPUコーティングとは異なり、UTSは引き裂き強度を向上や湿気のある環境条件下でも加水分解しにくい様に優れた耐加水分解性を備えています。 芯材には反発性弾性、復元性、耐候性に優れた厚さ10mmのEVAフォームを使用しています。ある程度重い重量でもなるべく肩に負担がかかりにくいよう「粘り気」がある芯材を採用しました。 ショルダーストラップ裏面と背面部分はダブルラッセルメッシュを採用しています。通気性を高め、汗によるベタつきを軽減します。 ショルダーストラップ上部にはテープが渡らせてあります。上画像のようにハイドレーションシステムを使用する際にはホースの暴れを軽減します。 ホース用の穴、スリットは設けておりませんのでファスナーを使用してホースを通してください。 (ファンクション) フロントポケット部分には3mm径の丈夫なバンジーコードを設けています。 上画像のようにヘルメットを抑えるなどタオルや脱いだシャツ、ウィンドシェルなどの軽衣料などを止めておく事が出来ます。 ※ヘルメットを固定する際はバンジーコードのみでの固定は避け、ヘルメットのストラップをOne Mileの上部ハンドストラップ部分にきちんと通して固定してください。 ピッケル装着時はバックパック下部分にあるピッケルホルダーテープに正しくピッケルを通してください。 刃部分の振れを防ぐ為にもバンジーコードを使用してきちんとバックパックに止めつけてください。 上部にはピッケルとトレッングポールを固定できる3mm径の丈夫なゴムコードとプラパーツによるフックアジャスターが設けてあります。 プラパーツのフック状部分にしっかりとゴムコードを引っ掛けてからゴムコード先端を引っ張りピッケル、トレッキングポールを固定してください。 ワンタッチで取り外し可能なウエストベルトが付属しています。 日常で使用する際や通常のハイキング時などは特にこのウエストベルトを使用しなくてもいいと思います。 このバックパックを背負ってランニングをするなどバックパックが激しく左右にブレる使い方をする際にはバックパックのブレ防止用にウエストベルトの使用をお勧めいたします。 (ポケット) バックパック内部には2つのポケットを設けてあります。 フロント側上部には小物を収納できるキーフックテープ付きの小ポケットがあります。 背面側にはPCやハイドレーションシステムを収納できるポケットがあります。 MacBook13inchがちょうど収納できる大きさです。取り出しやすように敢えて先が少し出る様に設計してあります。PCを収納したまま置いたとしてもPCに衝撃が直接伝わらないないように底面部分までポケットが続いてない仕様です。 使用素材はショルダーパッド表面と同じ210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 背面内部にはショルダーパッド内部と同じ素材の7mm厚のEVAフォームの背面パッドが内蔵されています。 この背面パッドは取り外しできるので、テント場などでの休憩時にお尻の下に敷くクッションとしてもご使用いただけます。 (フィッティング) 『One Mile MP』に限ったことではありませんがバックパックの重心が出来るだけ上位置に来る様な背負い方をお勧めいたします。 バックパックの本体上部が肩の位置丁度、若しくは肩の位置より少しだけ下に来る様にショルダーストラップのテープで調整してください。背中とバックパック背面がピッタリとくっついています。 ショルダーストラップの締め付けがきついく感じる場合はバックパック位置が下がりすぎない事を意識して緩めて調整してください。 チェストストラップも適切な位置できちんとバックルをはめ付け装着してください。 チェストストラップをする事で胸にもしっかりと荷重が分散されますし、転倒時などにバックパックが体から離れてしまう事を防ぎます。 チェストストラップのバックルはエマージェンシーホイッスルにもなっていますので非常時に周りに助けを求めたい時に使用できます。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 『One Mile』はデイハイクを想定した小さなデイパックですが 季節、天候、場所などのシチュエーション次第ではオーバーナイトの装備も十分パッキング出来るサイズです。 下記は全て上画像『One Mile』にパッキングし、オーバーナイトハイキングした時のギアリストです。 タープ → RIDGE MOUNTAIN GEAR(試作タープ) ポール → Gossamer Gear(LT5) シュラフ → Cumulus(X-LITE 300) ダウンジャケット → Arc'teryx(Cerium SL Hoody) タイツ → ibex(XWoolies 150 Bottom) エアマット → NeoAir®︎(UBERLITE small) グランドシート → SOL(Heavy Duty Emergency Blanket) タオル → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Waffle Towel) カトラリー → MSR(Folding Utensils) クッカー → trangia(Mini trangia) クッカー2 → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Single Titanium Mug 330 + Lid) カップ → JIN CUP(WASSE ULTRA LIGHT) ストーブ → MSR(PocketRocket® 2 Stove) ガスカートリッジ → MSR(ISOPRO110) 食糧 → The Small Twist×2 スタッフサック → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Case S+L) 傘 → mont-bell(U.L.トレッキングアンブレラ) レインジャケット → 山と道(UL Rain Hoody (PU Shinsui)) ウォーターボトル → CNOC(Vesica 1L Collapsible bottle) ウォーターコンテナ → CNOC(Vecto 2L Water Container + SAWYER - MINI) ヘッドライト → PETZL(ZIPKA) エマージェンシーキット 行動食 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。X-Pacは洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE(CASTLE ROCK GREY)
¥26,500
RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE(CASTLE ROCK GREY) ¥26,500(税込) カラー : CASTLE ROCK GREY 容量 : 約16ℓ(本体14ℓ・フロントポケット2ℓ) 重量 : 約495g(取り外し式ウエストベルト含む) サイズ :高さ43cm × 上部奥行き11cm × 底の奥行き14cm 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : X-Pac VX21 HS(ナイロン60%・ポリエステル40%) (表面)210デニールのナイロン DWR(耐久撥水加工) (中層1)Black X-PLY (中層2) 0.25mil ポリエステルフィルム(接着層) (裏面)50デニールのポリエステルタフタ ※この製品には「X-Pac VX21」を使用しています。 X-Pac™️はアメリカのセイルクロス(ヨットの帆)でシェア世界一を誇るメーカーであるDimension-Polyant社が開発した素材。 耐久撥水加工された210デニールの平織のナイロン+ポリエステル糸をX状に組んだ X-PLY+0.25mil ポリエステルフィルム+50デニールのポリエステルタフタの4層(X4ラミネート)で形成されています。 生地表面は耐久撥水加工されていますのでしっかりと水を弾きます。 ファスナー : YKK #5 Aquaguard®︎ 【ショルダーパッド部分】 表面 : 420D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) 芯材 : 10mm厚EVAフォーム 裏面 : ダブルラッセルメッシュ 【サイドポケット部分】 ナイロンメッシュ 【本体内部】 210D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 数年の製作期間を終え、満を持して発売のRMG初のバックパック『ONE MILE』 普段使いは勿論、デイハイク⇄ULオーバーナイトハイク⇄日帰りスノーハイク などなど、使い方次第でボーダレスにフィットするサイズ感とスペックです。 街でも山でも、UL的なギアチョイスでお楽しみを… ●RMGを象徴するグレー ●タウンユースでも大活躍なブラック ●小洒落感の出るコヨーテ ●新色のオリーブ あなたならどのカラー!? 詳しくは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【Introduction】 RIDGE MOUNTAIN GEARの全ての製品に言えることではありますが、日常と山での道具を分け隔てなく使用していただきたいと思っています。クローゼットの中で「日常用」「山用」と持ち物を分ける事なく一つの「生活道具」として使用していただきたいと思っています。 この『One Mile』も日々の生活とハイキングで分け隔てなく使用できる機能・容量・デザインを心がげて制作しました。 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 (メインボディー) フロントポケットは個人的に大好きな巾着型のポケットを採用しています。 巾着型のポケットは荷物の取り出しがしやすく、ポケット口が広く保てるのが特徴のポケットです。しかし、巾着型故にポケット口が完全に閉じなく雨が降った場合などポケットへ水が侵入し易いというデメリットがあります。それを補う為に、この『One Mile』ではポケット上部に「ヒサシ」を設けました。このヒサシにより雨の侵入を防ぎます。荷物の取り出しにもさほど影響はありません。 ポケット口元のプラパーツからは「テープタブ」と「ゴムコード」の2種が出ています。 ポケット口を広げる場合は「テープタブ」を引っ張ってください。 ポケット口を閉める場合は片手で「テープタブ」を抑えながら「ゴムコード」を引っ張ってください。この時ゴムコードの引っ張りすぎに注意しながらポケット口を閉めてください。 サイドポケットにはしなやかで耐久性のあるナイロン100%のメッシュ素材を使用しています。 一般的な500mlのペットボトルが2本収納できる大きさです。ポケット口はゴムコードにより調整ができます。 (ショルダーストラップ) バックパックの「かなめ」でもあるショルダーストラップですが表生地には210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 210D ROBIC®は基本的な正方形グリッドのリップストップと、超高強度、高強度のROBIC®ナイロン6を組み合わせた素材です。 生地表面にはDWR(耐久撥水加工)が施されています。生地裏面にはUTS(Ultra Tear Strength)と呼ばれる独自のバックサイドコーティングが施されています。従来のPUコーティングとは異なり、UTSは引き裂き強度を向上や湿気のある環境条件下でも加水分解しにくい様に優れた耐加水分解性を備えています。 芯材には反発性弾性、復元性、耐候性に優れた厚さ10mmのEVAフォームを使用しています。ある程度重い重量でもなるべく肩に負担がかかりにくいよう「粘り気」がある芯材を採用しました。 ショルダーストラップ裏面と背面部分はダブルラッセルメッシュを採用しています。通気性を高め、汗によるベタつきを軽減します。 ショルダーストラップ上部にはテープが渡らせてあります。上画像のようにハイドレーションシステムを使用する際にはホースの暴れを軽減します。 ホース用の穴、スリットは設けておりませんのでファスナーを使用してホースを通してください。 (ファンクション) フロントポケット部分には3mm径の丈夫なバンジーコードを設けています。 上画像のようにヘルメットを抑えるなどタオルや脱いだシャツ、ウィンドシェルなどの軽衣料などを止めておく事が出来ます。 ※ヘルメットを固定する際はバンジーコードのみでの固定は避け、ヘルメットのストラップをOne Mileの上部ハンドストラップ部分にきちんと通して固定してください。 ピッケル装着時はバックパック下部分にあるピッケルホルダーテープに正しくピッケルを通してください。 刃部分の振れを防ぐ為にもバンジーコードを使用してきちんとバックパックに止めつけてください。 上部にはピッケルとトレッングポールを固定できる3mm径の丈夫なゴムコードとプラパーツによるフックアジャスターが設けてあります。 プラパーツのフック状部分にしっかりとゴムコードを引っ掛けてからゴムコード先端を引っ張りピッケル、トレッキングポールを固定してください。 ワンタッチで取り外し可能なウエストベルトが付属しています。 日常で使用する際や通常のハイキング時などは特にこのウエストベルトを使用しなくてもいいと思います。 このバックパックを背負ってランニングをするなどバックパックが激しく左右にブレる使い方をする際にはバックパックのブレ防止用にウエストベルトの使用をお勧めいたします。 (ポケット) バックパック内部には2つのポケットを設けてあります。 フロント側上部には小物を収納できるキーフックテープ付きの小ポケットがあります。 背面側にはPCやハイドレーションシステムを収納できるポケットがあります。 MacBook13inchがちょうど収納できる大きさです。取り出しやすように敢えて先が少し出る様に設計してあります。PCを収納したまま置いたとしてもPCに衝撃が直接伝わらないないように底面部分までポケットが続いてない仕様です。 使用素材はショルダーパッド表面と同じ210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 背面内部にはショルダーパッド内部と同じ素材の7mm厚のEVAフォームの背面パッドが内蔵されています。 この背面パッドは取り外しできるので、テント場などでの休憩時にお尻の下に敷くクッションとしてもご使用いただけます。 (フィッティング) 『One Mile』に限ったことではありませんがバックパックの重心が出来るだけ上位置に来る様な背負い方をお勧めいたします。 バックパックの本体上部が肩の位置丁度、若しくは肩の位置より少しだけ下に来る様にショルダーストラップのテープで調整してください。背中とバックパック背面がピッタリとくっついています。 ショルダーストラップの締め付けがきつい感じる場合はバックパック位置が下がりすぎない事を意識して緩めて調整してください。 チェストストラップも適切な位置できちんとバックルをはめ付け装着してください。 チェストストラップをする事で胸にもしっかりと荷重が分散されますし、転倒時などにバックパックが体から離れてしまう事を防ぎます。 チェストストラップのバックルはエマージェンシーホイッスルにもなっていますので非常時に周りに助けを求めたい時に使用できます。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 『One Mile』はデイハイクを想定した小さなデイパックですが 季節、天候、場所などのシチュエーション次第ではオーバーナイトの装備も十分パッキング出来るサイズです。 下記は全て上画像『One Mile』にパッキングし、オーバーナイトハイキングした時のギアリストです。 タープ → RIDGE MOUNTAIN GEAR(試作タープ) ポール → Gossamer Gear(LT5) シュラフ → Cumulus(X-LITE 300) ダウンジャケット → Arc'teryx(Cerium SL Hoody) タイツ → ibex(XWoolies 150 Bottom) エアマット → NeoAir®︎(UBERLITE small) グランドシート → SOL(Heavy Duty Emergency Blanket) タオル → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Waffle Towel) カトラリー → MSR(Folding Utensils) クッカー → trangia(Mini trangia) クッカー2 → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Single Titanium Mug 330 + Lid) カップ → JIN CUP(WASSE ULTRA LIGHT) ストーブ → MSR(PocketRocket® 2 Stove) ガスカートリッジ → MSR(ISOPRO110) 食糧 → The Small Twist×2 スタッフサック → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Case S+L) 傘 → mont-bell(U.L.トレッキングアンブレラ) レインジャケット → 山と道(UL Rain Hoody (PU Shinsui)) ウォーターボトル → CNOC(Vesica 1L Collapsible bottle) ウォーターコンテナ → CNOC(Vecto 2L Water Container + SAWYER - MINI) ヘッドライト → PETZL(ZIPKA) エマージェンシーキット 行動食 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。X-Pacは洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE(COYOTE BROWN)
¥26,500
RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE(COYOTE BROWN) ¥26,500(税込) カラー : COYOTE BROWN 容量 : 約16ℓ(本体14ℓ・フロントポケット2ℓ) 重量 : 約495g(取り外し式ウエストベルト含む) サイズ :高さ43cm × 上部奥行き11cm × 底の奥行き14cm 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : X-Pac VX21 HS(ナイロン60%・ポリエステル40%) (表面)210デニールのナイロン DWR(耐久撥水加工) (中層1)Black X-PLY (中層2) 0.25mil ポリエステルフィルム(接着層) (裏面)50デニールのポリエステルタフタ ※この製品には「X-Pac VX21」を使用しています。 X-Pac™️はアメリカのセイルクロス(ヨットの帆)でシェア世界一を誇るメーカーであるDimension-Polyant社が開発した素材。 耐久撥水加工された210デニールの平織のナイロン+ポリエステル糸をX状に組んだ X-PLY+0.25mil ポリエステルフィルム+50デニールのポリエステルタフタの4層(X4ラミネート)で形成されています。 生地表面は耐久撥水加工されていますのでしっかりと水を弾きます。 ファスナー : YKK #5 Aquaguard®︎ 【ショルダーパッド部分】 表面 : 420D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) 芯材 : 10mm厚EVAフォーム 裏面 : ダブルラッセルメッシュ 【サイドポケット部分】 ナイロンメッシュ 【本体内部】 210D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 数年の製作期間を終え、満を持して発売のRMG初のバックパック『ONE MILE』 普段使いは勿論、デイハイク⇄ULオーバーナイトハイク⇄日帰りスノーハイク などなど、使い方次第でボーダレスにフィットするサイズ感とスペックです。 街でも山でも、UL的なギアチョイスでお楽しみを… ●RMGを象徴するグレー ●タウンユースでも大活躍なブラック ●小洒落感の出るコヨーテ ●新色のオリーブ あなたならどのカラー!? 詳しくは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【Introduction】 RIDGE MOUNTAIN GEARの全ての製品に言えることではありますが、日常と山での道具を分け隔てなく使用していただきたいと思っています。クローゼットの中で「日常用」「山用」と持ち物を分ける事なく一つの「生活道具」として使用していただきたいと思っています。 この『One Mile』も日々の生活とハイキングで分け隔てなく使用できる機能・容量・デザインを心がげて制作しました。 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 (メインボディー) フロントポケットは個人的に大好きな巾着型のポケットを採用しています。 巾着型のポケットは荷物の取り出しがしやすく、ポケット口が広く保てるのが特徴のポケットです。しかし、巾着型故にポケット口が完全に閉じなく雨が降った場合などポケットへ水が侵入し易いというデメリットがあります。それを補う為に、この『One Mile』ではポケット上部に「ヒサシ」を設けました。このヒサシにより雨の侵入を防ぎます。荷物の取り出しにもさほど影響はありません。 ポケット口元のプラパーツからは「テープタブ」と「ゴムコード」の2種が出ています。 ポケット口を広げる場合は「テープタブ」を引っ張ってください。 ポケット口を閉める場合は片手で「テープタブ」を抑えながら「ゴムコード」を引っ張ってください。この時ゴムコードの引っ張りすぎに注意しながらポケット口を閉めてください。 サイドポケットにはしなやかで耐久性のあるナイロン100%のメッシュ素材を使用しています。 一般的な500mlのペットボトルが2本収納できる大きさです。ポケット口はゴムコードにより調整ができます。 (ショルダーストラップ) バックパックの「かなめ」でもあるショルダーストラップですが表生地には210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 210D ROBIC®は基本的な正方形グリッドのリップストップと、超高強度、高強度のROBIC®ナイロン6を組み合わせた素材です。 生地表面にはDWR(耐久撥水加工)が施されています。生地裏面にはUTS(Ultra Tear Strength)と呼ばれる独自のバックサイドコーティングが施されています。従来のPUコーティングとは異なり、UTSは引き裂き強度を向上や湿気のある環境条件下でも加水分解しにくい様に優れた耐加水分解性を備えています。 芯材には反発性弾性、復元性、耐候性に優れた厚さ10mmのEVAフォームを使用しています。ある程度重い重量でもなるべく肩に負担がかかりにくいよう「粘り気」がある芯材を採用しました。 ショルダーストラップ裏面と背面部分はダブルラッセルメッシュを採用しています。通気性を高め、汗によるベタつきを軽減します。 ショルダーストラップ上部にはテープが渡らせてあります。上画像のようにハイドレーションシステムを使用する際にはホースの暴れを軽減します。 ホース用の穴、スリットは設けておりませんのでファスナーを使用してホースを通してください。 (ファンクション) フロントポケット部分には3mm径の丈夫なバンジーコードを設けています。 上画像のようにヘルメットを抑えるなどタオルや脱いだシャツ、ウィンドシェルなどの軽衣料などを止めておく事が出来ます。 ※ヘルメットを固定する際はバンジーコードのみでの固定は避け、ヘルメットのストラップをOne Mileの上部ハンドストラップ部分にきちんと通して固定してください。 ピッケル装着時はバックパック下部分にあるピッケルホルダーテープに正しくピッケルを通してください。 刃部分の振れを防ぐ為にもバンジーコードを使用してきちんとバックパックに止めつけてください。 上部にはピッケルとトレッングポールを固定できる3mm径の丈夫なゴムコードとプラパーツによるフックアジャスターが設けてあります。 プラパーツのフック状部分にしっかりとゴムコードを引っ掛けてからゴムコード先端を引っ張りピッケル、トレッキングポールを固定してください。 ワンタッチで取り外し可能なウエストベルトが付属しています。 日常で使用する際や通常のハイキング時などは特にこのウエストベルトを使用しなくてもいいと思います。 このバックパックを背負ってランニングをするなどバックパックが激しく左右にブレる使い方をする際にはバックパックのブレ防止用にウエストベルトの使用をお勧めいたします。 (ポケット) バックパック内部には2つのポケットを設けてあります。 フロント側上部には小物を収納できるキーフックテープ付きの小ポケットがあります。 背面側にはPCやハイドレーションシステムを収納できるポケットがあります。 MacBook13inchがちょうど収納できる大きさです。取り出しやすように敢えて先が少し出る様に設計してあります。PCを収納したまま置いたとしてもPCに衝撃が直接伝わらないないように底面部分までポケットが続いてない仕様です。 使用素材はショルダーパッド表面と同じ210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 背面内部にはショルダーパッド内部と同じ素材の7mm厚のEVAフォームの背面パッドが内蔵されています。 この背面パッドは取り外しできるので、テント場などでの休憩時にお尻の下に敷くクッションとしてもご使用いただけます。 (フィッティング) 『One Mile』に限ったことではありませんがバックパックの重心が出来るだけ上位置に来る様な背負い方をお勧めいたします。 バックパックの本体上部が肩の位置丁度、若しくは肩の位置より少しだけ下に来る様にショルダーストラップのテープで調整してください。背中とバックパック背面がピッタリとくっついています。 ショルダーストラップの締め付けがきつい感じる場合はバックパック位置が下がりすぎない事を意識して緩めて調整してください。 チェストストラップも適切な位置できちんとバックルをはめ付け装着してください。 チェストストラップをする事で胸にもしっかりと荷重が分散されますし、転倒時などにバックパックが体から離れてしまう事を防ぎます。 チェストストラップのバックルはエマージェンシーホイッスルにもなっていますので非常時に周りに助けを求めたい時に使用できます。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 『One Mile』はデイハイクを想定した小さなデイパックですが 季節、天候、場所などのシチュエーション次第ではオーバーナイトの装備も十分パッキング出来るサイズです。 下記は全て上画像『One Mile』にパッキングし、オーバーナイトハイキングした時のギアリストです。 タープ → RIDGE MOUNTAIN GEAR(試作タープ) ポール → Gossamer Gear(LT5) シュラフ → Cumulus(X-LITE 300) ダウンジャケット → Arc'teryx(Cerium SL Hoody) タイツ → ibex(XWoolies 150 Bottom) エアマット → NeoAir®︎(UBERLITE small) グランドシート → SOL(Heavy Duty Emergency Blanket) タオル → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Waffle Towel) カトラリー → MSR(Folding Utensils) クッカー → trangia(Mini trangia) クッカー2 → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Single Titanium Mug 330 + Lid) カップ → JIN CUP(WASSE ULTRA LIGHT) ストーブ → MSR(PocketRocket® 2 Stove) ガスカートリッジ → MSR(ISOPRO110) 食糧 → The Small Twist×2 スタッフサック → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Case S+L) 傘 → mont-bell(U.L.トレッキングアンブレラ) レインジャケット → 山と道(UL Rain Hoody (PU Shinsui)) ウォーターボトル → CNOC(Vesica 1L Collapsible bottle) ウォーターコンテナ → CNOC(Vecto 2L Water Container + SAWYER - MINI) ヘッドライト → PETZL(ZIPKA) エマージェンシーキット 行動食 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。X-Pacは洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE(DARK OLIVE)
¥26,500
RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE(DARK OLIVE) ¥26,500(税込) カラー : DARK OLIVE 容量 : 約16ℓ(本体14ℓ・フロントポケット2ℓ) 重量 : 約495g(取り外し式ウエストベルト含む) サイズ :高さ43cm × 上部奥行き11cm × 底の奥行き14cm 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : X-Pac VX21 HS(ナイロン60%・ポリエステル40%) (表面)210デニールのナイロン DWR(耐久撥水加工) (中層1)Black X-PLY (中層2) 0.25mil ポリエステルフィルム(接着層) (裏面)50デニールのポリエステルタフタ ※この製品には「X-Pac VX21」を使用しています。 X-Pac™️はアメリカのセイルクロス(ヨットの帆)でシェア世界一を誇るメーカーであるDimension-Polyant社が開発した素材。 耐久撥水加工された210デニールの平織のナイロン+ポリエステル糸をX状に組んだ X-PLY+0.25mil ポリエステルフィルム+50デニールのポリエステルタフタの4層(X4ラミネート)で形成されています。 生地表面は耐久撥水加工されていますのでしっかりと水を弾きます。 ファスナー : YKK #5 Aquaguard®︎ 【ショルダーパッド部分】 表面 : 420D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) 芯材 : 10mm厚EVAフォーム 裏面 : ダブルラッセルメッシュ 【サイドポケット部分】 ナイロンメッシュ 【本体内部】 210D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 数年の製作期間を終え、満を持して発売のRMG初のバックパック『ONE MILE』 普段使いは勿論、デイハイク⇄ULオーバーナイトハイク⇄日帰りスノーハイク などなど、使い方次第でボーダレスにフィットするサイズ感とスペックです。 街でも山でも、UL的なギアチョイスでお楽しみを… ●RMGを象徴するグレー ●タウンユースでも大活躍なブラック ●小洒落感の出るコヨーテ ●新色のオリーブ あなたならどのカラー!? 詳しくは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【Introduction】 RIDGE MOUNTAIN GEARの全ての製品に言えることではありますが、日常と山での道具を分け隔てなく使用していただきたいと思っています。クローゼットの中で「日常用」「山用」と持ち物を分ける事なく一つの「生活道具」として使用していただきたいと思っています。 この『One Mile』も日々の生活とハイキングで分け隔てなく使用できる機能・容量・デザインを心がげて制作しました。 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 (メインボディー) フロントポケットは個人的に大好きな巾着型のポケットを採用しています。 巾着型のポケットは荷物の取り出しがしやすく、ポケット口が広く保てるのが特徴のポケットです。しかし、巾着型故にポケット口が完全に閉じなく雨が降った場合などポケットへ水が侵入し易いというデメリットがあります。それを補う為に、この『One Mile』ではポケット上部に「ヒサシ」を設けました。このヒサシにより雨の侵入を防ぎます。荷物の取り出しにもさほど影響はありません。 ポケット口元のプラパーツからは「テープタブ」と「ゴムコード」の2種が出ています。 ポケット口を広げる場合は「テープタブ」を引っ張ってください。 ポケット口を閉める場合は片手で「テープタブ」を抑えながら「ゴムコード」を引っ張ってください。この時ゴムコードの引っ張りすぎに注意しながらポケット口を閉めてください。 サイドポケットにはしなやかで耐久性のあるナイロン100%のメッシュ素材を使用しています。 一般的な500mlのペットボトルが2本収納できる大きさです。ポケット口はゴムコードにより調整ができます。 (ショルダーストラップ) バックパックの「かなめ」でもあるショルダーストラップですが表生地には210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 210D ROBIC®は基本的な正方形グリッドのリップストップと、超高強度、高強度のROBIC®ナイロン6を組み合わせた素材です。 生地表面にはDWR(耐久撥水加工)が施されています。生地裏面にはUTS(Ultra Tear Strength)と呼ばれる独自のバックサイドコーティングが施されています。従来のPUコーティングとは異なり、UTSは引き裂き強度を向上や湿気のある環境条件下でも加水分解しにくい様に優れた耐加水分解性を備えています。 芯材には反発性弾性、復元性、耐候性に優れた厚さ10mmのEVAフォームを使用しています。ある程度重い重量でもなるべく肩に負担がかかりにくいよう「粘り気」がある芯材を採用しました。 ショルダーストラップ裏面と背面部分はダブルラッセルメッシュを採用しています。通気性を高め、汗によるベタつきを軽減します。 ショルダーストラップ上部にはテープが渡らせてあります。上画像のようにハイドレーションシステムを使用する際にはホースの暴れを軽減します。 ホース用の穴、スリットは設けておりませんのでファスナーを使用してホースを通してください。 (ファンクション) フロントポケット部分には3mm径の丈夫なバンジーコードを設けています。 上画像のようにヘルメットを抑えるなどタオルや脱いだシャツ、ウィンドシェルなどの軽衣料などを止めておく事が出来ます。 ※ヘルメットを固定する際はバンジーコードのみでの固定は避け、ヘルメットのストラップをOne Mileの上部ハンドストラップ部分にきちんと通して固定してください。 ピッケル装着時はバックパック下部分にあるピッケルホルダーテープに正しくピッケルを通してください。 刃部分の振れを防ぐ為にもバンジーコードを使用してきちんとバックパックに止めつけてください。 上部にはピッケルとトレッングポールを固定できる3mm径の丈夫なゴムコードとプラパーツによるフックアジャスターが設けてあります。 プラパーツのフック状部分にしっかりとゴムコードを引っ掛けてからゴムコード先端を引っ張りピッケル、トレッキングポールを固定してください。 ワンタッチで取り外し可能なウエストベルトが付属しています。 日常で使用する際や通常のハイキング時などは特にこのウエストベルトを使用しなくてもいいと思います。 このバックパックを背負ってランニングをするなどバックパックが激しく左右にブレる使い方をする際にはバックパックのブレ防止用にウエストベルトの使用をお勧めいたします。 (ポケット) バックパック内部には2つのポケットを設けてあります。 フロント側上部には小物を収納できるキーフックテープ付きの小ポケットがあります。 背面側にはPCやハイドレーションシステムを収納できるポケットがあります。 MacBook13inchがちょうど収納できる大きさです。取り出しやすように敢えて先が少し出る様に設計してあります。PCを収納したまま置いたとしてもPCに衝撃が直接伝わらないないように底面部分までポケットが続いてない仕様です。 使用素材はショルダーパッド表面と同じ210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 背面内部にはショルダーパッド内部と同じ素材の7mm厚のEVAフォームの背面パッドが内蔵されています。 この背面パッドは取り外しできるので、テント場などでの休憩時にお尻の下に敷くクッションとしてもご使用いただけます。 (フィッティング) 『One Mile』に限ったことではありませんがバックパックの重心が出来るだけ上位置に来る様な背負い方をお勧めいたします。 バックパックの本体上部が肩の位置丁度、若しくは肩の位置より少しだけ下に来る様にショルダーストラップのテープで調整してください。背中とバックパック背面がピッタリとくっついています。 ショルダーストラップの締め付けがきつい感じる場合はバックパック位置が下がりすぎない事を意識して緩めて調整してください。 チェストストラップも適切な位置できちんとバックルをはめ付け装着してください。 チェストストラップをする事で胸にもしっかりと荷重が分散されますし、転倒時などにバックパックが体から離れてしまう事を防ぎます。 チェストストラップのバックルはエマージェンシーホイッスルにもなっていますので非常時に周りに助けを求めたい時に使用できます。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 『One Mile』はデイハイクを想定した小さなデイパックですが 季節、天候、場所などのシチュエーション次第ではオーバーナイトの装備も十分パッキング出来るサイズです。 下記は全て上画像『One Mile』にパッキングし、オーバーナイトハイキングした時のギアリストです。 タープ → RIDGE MOUNTAIN GEAR(試作タープ) ポール → Gossamer Gear(LT5) シュラフ → Cumulus(X-LITE 300) ダウンジャケット → Arc'teryx(Cerium SL Hoody) タイツ → ibex(XWoolies 150 Bottom) エアマット → NeoAir®︎(UBERLITE small) グランドシート → SOL(Heavy Duty Emergency Blanket) タオル → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Waffle Towel) カトラリー → MSR(Folding Utensils) クッカー → trangia(Mini trangia) クッカー2 → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Single Titanium Mug 330 + Lid) カップ → JIN CUP(WASSE ULTRA LIGHT) ストーブ → MSR(PocketRocket® 2 Stove) ガスカートリッジ → MSR(ISOPRO110) 食糧 → The Small Twist×2 スタッフサック → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Case S+L) 傘 → mont-bell(U.L.トレッキングアンブレラ) レインジャケット → 山と道(UL Rain Hoody (PU Shinsui)) ウォーターボトル → CNOC(Vesica 1L Collapsible bottle) ウォーターコンテナ → CNOC(Vecto 2L Water Container + SAWYER - MINI) ヘッドライト → PETZL(ZIPKA) エマージェンシーキット 行動食 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。X-Pacは洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE(BLACK)
¥26,500
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RIDGE MOUNTAIN GEAR / ONE MILE(BLACK) ¥26,500(税込) カラー : BLACK 容量 : 約16ℓ(本体14ℓ・フロントポケット2ℓ) 重量 : 約495g(取り外し式ウエストベルト含む) サイズ :高さ43cm × 上部奥行き11cm × 底の奥行き14cm 《素材》 【本体部分】 メインファブリック : X-Pac VX21 HS(ナイロン60%・ポリエステル40%) (表面)210デニールのナイロン DWR(耐久撥水加工) (中層1)Black X-PLY (中層2) 0.25mil ポリエステルフィルム(接着層) (裏面)50デニールのポリエステルタフタ ※この製品には「X-Pac VX21」を使用しています。 X-Pac™️はアメリカのセイルクロス(ヨットの帆)でシェア世界一を誇るメーカーであるDimension-Polyant社が開発した素材。 耐久撥水加工された210デニールの平織のナイロン+ポリエステル糸をX状に組んだ X-PLY+0.25mil ポリエステルフィルム+50デニールのポリエステルタフタの4層(X4ラミネート)で形成されています。 生地表面は耐久撥水加工されていますのでしっかりと水を弾きます。 ファスナー : YKK #5 Aquaguard®︎ 【ショルダーパッド部分】 表面 : 420D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) 芯材 : 10mm厚EVAフォーム 裏面 : ダブルラッセルメッシュ 【サイドポケット部分】 ナイロンメッシュ 【本体内部】 210D ROBIC® Ripstop Nylon (ナイロン 100%) made in japan ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 数年の製作期間を終え、満を持して発売のRMG初のバックパック『ONE MILE』 普段使いは勿論、デイハイク⇄ULオーバーナイトハイク⇄日帰りスノーハイク などなど、使い方次第でボーダレスにフィットするサイズ感とスペックです。 街でも山でも、UL的なギアチョイスでお楽しみを… ●RMGを象徴するグレー ●タウンユースでも大活躍なブラック ●小洒落感の出るコヨーテ ●新色のオリーブ あなたならどのカラー!? 詳しくは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【Introduction】 RIDGE MOUNTAIN GEARの全ての製品に言えることではありますが、日常と山での道具を分け隔てなく使用していただきたいと思っています。クローゼットの中で「日常用」「山用」と持ち物を分ける事なく一つの「生活道具」として使用していただきたいと思っています。 この『One Mile』も日々の生活とハイキングで分け隔てなく使用できる機能・容量・デザインを心がげて制作しました。 本体部分は約14リッター、フロントポケット約2リッター合計16リッターの容量があります。 (メインボディー) フロントポケットは個人的に大好きな巾着型のポケットを採用しています。 巾着型のポケットは荷物の取り出しがしやすく、ポケット口が広く保てるのが特徴のポケットです。しかし、巾着型故にポケット口が完全に閉じなく雨が降った場合などポケットへ水が侵入し易いというデメリットがあります。それを補う為に、この『One Mile』ではポケット上部に「ヒサシ」を設けました。このヒサシにより雨の侵入を防ぎます。荷物の取り出しにもさほど影響はありません。 ポケット口元のプラパーツからは「テープタブ」と「ゴムコード」の2種が出ています。 ポケット口を広げる場合は「テープタブ」を引っ張ってください。 ポケット口を閉める場合は片手で「テープタブ」を抑えながら「ゴムコード」を引っ張ってください。この時ゴムコードの引っ張りすぎに注意しながらポケット口を閉めてください。 サイドポケットにはしなやかで耐久性のあるナイロン100%のメッシュ素材を使用しています。 一般的な500mlのペットボトルが2本収納できる大きさです。ポケット口はゴムコードにより調整ができます。 (ショルダーストラップ) バックパックの「かなめ」でもあるショルダーストラップですが表生地には210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 210D ROBIC®は基本的な正方形グリッドのリップストップと、超高強度、高強度のROBIC®ナイロン6を組み合わせた素材です。 生地表面にはDWR(耐久撥水加工)が施されています。生地裏面にはUTS(Ultra Tear Strength)と呼ばれる独自のバックサイドコーティングが施されています。従来のPUコーティングとは異なり、UTSは引き裂き強度を向上や湿気のある環境条件下でも加水分解しにくい様に優れた耐加水分解性を備えています。 芯材には反発性弾性、復元性、耐候性に優れた厚さ10mmのEVAフォームを使用しています。ある程度重い重量でもなるべく肩に負担がかかりにくいよう「粘り気」がある芯材を採用しました。 ショルダーストラップ裏面と背面部分はダブルラッセルメッシュを採用しています。通気性を高め、汗によるベタつきを軽減します。 ショルダーストラップ上部にはテープが渡らせてあります。上画像のようにハイドレーションシステムを使用する際にはホースの暴れを軽減します。 ホース用の穴、スリットは設けておりませんのでファスナーを使用してホースを通してください。 (ファンクション) フロントポケット部分には3mm径の丈夫なバンジーコードを設けています。 上画像のようにヘルメットを抑えるなどタオルや脱いだシャツ、ウィンドシェルなどの軽衣料などを止めておく事が出来ます。 ※ヘルメットを固定する際はバンジーコードのみでの固定は避け、ヘルメットのストラップをOne Mileの上部ハンドストラップ部分にきちんと通して固定してください。 ピッケル装着時はバックパック下部分にあるピッケルホルダーテープに正しくピッケルを通してください。 刃部分の振れを防ぐ為にもバンジーコードを使用してきちんとバックパックに止めつけてください。 上部にはピッケルとトレッングポールを固定できる3mm径の丈夫なゴムコードとプラパーツによるフックアジャスターが設けてあります。 プラパーツのフック状部分にしっかりとゴムコードを引っ掛けてからゴムコード先端を引っ張りピッケル、トレッキングポールを固定してください。 ワンタッチで取り外し可能なウエストベルトが付属しています。 日常で使用する際や通常のハイキング時などは特にこのウエストベルトを使用しなくてもいいと思います。 このバックパックを背負ってランニングをするなどバックパックが激しく左右にブレる使い方をする際にはバックパックのブレ防止用にウエストベルトの使用をお勧めいたします。 (ポケット) バックパック内部には2つのポケットを設けてあります。 フロント側上部には小物を収納できるキーフックテープ付きの小ポケットがあります。 背面側にはPCやハイドレーションシステムを収納できるポケットがあります。 MacBook13inchがちょうど収納できる大きさです。取り出しやすように敢えて先が少し出る様に設計してあります。PCを収納したまま置いたとしてもPCに衝撃が直接伝わらないないように底面部分までポケットが続いてない仕様です。 使用素材はショルダーパッド表面と同じ210D ROBIC® Ripstop Nylonを使用しています。 背面内部にはショルダーパッド内部と同じ素材の7mm厚のEVAフォームの背面パッドが内蔵されています。 この背面パッドは取り外しできるので、テント場などでの休憩時にお尻の下に敷くクッションとしてもご使用いただけます。 (フィッティング) 『One Mile』に限ったことではありませんがバックパックの重心が出来るだけ上位置に来る様な背負い方をお勧めいたします。 バックパックの本体上部が肩の位置丁度、若しくは肩の位置より少しだけ下に来る様にショルダーストラップのテープで調整してください。背中とバックパック背面がピッタリとくっついています。 ショルダーストラップの締め付けがきつい感じる場合はバックパック位置が下がりすぎない事を意識して緩めて調整してください。 チェストストラップも適切な位置できちんとバックルをはめ付け装着してください。 チェストストラップをする事で胸にもしっかりと荷重が分散されますし、転倒時などにバックパックが体から離れてしまう事を防ぎます。 チェストストラップのバックルはエマージェンシーホイッスルにもなっていますので非常時に周りに助けを求めたい時に使用できます。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 『One Mile』はデイハイクを想定した小さなデイパックですが 季節、天候、場所などのシチュエーション次第ではオーバーナイトの装備も十分パッキング出来るサイズです。 下記は全て上画像『One Mile』にパッキングし、オーバーナイトハイキングした時のギアリストです。 タープ → RIDGE MOUNTAIN GEAR(試作タープ) ポール → Gossamer Gear(LT5) シュラフ → Cumulus(X-LITE 300) ダウンジャケット → Arc'teryx(Cerium SL Hoody) タイツ → ibex(XWoolies 150 Bottom) エアマット → NeoAir®︎(UBERLITE small) グランドシート → SOL(Heavy Duty Emergency Blanket) タオル → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Waffle Towel) カトラリー → MSR(Folding Utensils) クッカー → trangia(Mini trangia) クッカー2 → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Single Titanium Mug 330 + Lid) カップ → JIN CUP(WASSE ULTRA LIGHT) ストーブ → MSR(PocketRocket® 2 Stove) ガスカートリッジ → MSR(ISOPRO110) 食糧 → The Small Twist×2 スタッフサック → RIDGE MOUNTAIN GEAR(Case S+L) 傘 → mont-bell(U.L.トレッキングアンブレラ) レインジャケット → 山と道(UL Rain Hoody (PU Shinsui)) ウォーターボトル → CNOC(Vesica 1L Collapsible bottle) ウォーターコンテナ → CNOC(Vecto 2L Water Container + SAWYER - MINI) ヘッドライト → PETZL(ZIPKA) エマージェンシーキット 行動食 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【お手入れ】 表面が汚れましたら濡れた布巾などで拭いてケアをしてください。X-Pacは洗濯をすることをお勧めいたしません。たとえ洗剤を使用しない洗濯でも生地の剥離に影響してしまいます。 しかし汗に汚れたままの保管もお勧めいたしません。臭いなど気になる場合は背面に収納してあるパッドを取り出し洗剤を入れない水で優しく手洗いを行ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジ・マウンテン・ギア) 山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活を、シンプルに過ごす為の道具を作るガレージメーカー。 従来の山道具にはない洗練されたデザイン・ミニマムかつ機能的なプロダクトが魅力で、デザイナー様が一点一点丁寧に製作されています。 ・シンプルで存在感のあるデザイン ・ミニマムかつ使い勝手の良い機能性 これが、RIDGE MOUNTAIN GEAR の魅力です
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LITEWAY / URBAN PRO PACK(ULTRA)
¥47,300
LITEWAY / URBAN PRO PACK(ULTRA) ¥47,300(税込) カラー:WHITE・BLACK サイズ:one size 【背面長】43cm 容量:30 L ・メイン:24 L ・センターポケット:3 L ・伸縮フロントポケット:3 L ・伸縮サイドポケット:1.5 L × 2 重量:約245 g / 315 g(ストラップ・コード含めた全重量) 耐荷重:12 kg 素材:Ecopak Ultra EPL 200 ULTRA200は、ダイニーマ(超高分子量ポリエチレン)を使用したUL素材の中で、最も強力で耐久性に優れた素材と言われています。 従来のDCFに比べ、ダイニーマの含有量が3倍近くあり強度が3倍、耐摩耗性に至っては7倍になります。『軽さと強さ』相反するふたつを両立させるULTRA200。 LITEWAYはUL素材の新たなスタンダードとしてこの素材を選びました。 特徴: ・軽量ミニマルでシンプルなデザイン(フレームレス) ・背面部分にスリーピングマットを取り付ける為のループ ・バックパック周りにギアを固定するエキスパンダーコードを装備 ・取り外し可能で上下の調整も可能なチェストストラップ ・フロントポケット内にジッパー付の隠しポケットあり ・サイドポケットは1.5リットルのペットボトルを収納可能 ・パッキング容量に対して柔軟に対応出来るジッパー付きロールトップ方式 ・本格登山用ギアでありながら、独特な素材感と優れたデザインで普段使いにも対応可 《Hand crafted in UKRAINE》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 新素材 ULTRA200を使用した、軽量性・耐久性・防水性に富んだ 新型の軽量バックパック『URBAN PRO PACK』 URBAN PRO PACK(ULTRA)のデザインはとてもシンプルで、美しく無駄を排した作りになって います。 開口部にはジッパーを備えたロールトップ方式を採用しており、取り出しやすくパッキングボリュームに合わせた調整が簡単に出来ます。ジッパー仕様によりタウンユースでの使用でも大変便利です。 サブポケットが4つあり、中央の伸縮性のあるフロントポケット、2つの伸縮性サイドポケット、フロントポケットの中にあるジッパー付きの隠しポケットを備えています。 『URBAN PRO PACK』は、登山・トレッキングは勿論、旅行やタウンユースでの使用にも対応できる、使い勝手の良いバックパックです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー LITEWAY(ライトウェイ) LITEWAY の始まりは今から10年前に遡ります。 2011年、当時からULスタイルでのトレッキングやバックパッカーとして旅を続けていた創始者のイエヴゲンは、 どのトラベルギアにも満足していませんでした。 そこで彼は自らの手で自らの為に納得のいくトラベルギアを作り始めました。 それから8年後の2019年。 イエヴゲンは今まで培ってきた経験と技術を持って、ブランドLITEWAY を立ち上げました。 LITEWAY の製造工程は一貫してハンドメイド。 LITEWAY のチーム以外の介在を排して生み出されたプロダクツは、軽量・シンプル・機能的なのは当然で、 そこに一切の妥協がない上質な美しさが加わります。 大量生産では作る事が出来ない、ハンドメイドによってもたらされる創始者の情熱と経験・技術の全てが詰め込まれた LITEWAY の魅力を感じてください。
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LITEWAY / GRAMLESS PACK(ULTRA)
¥49,500
LITEWAY / GRAMLESS PACK(ULTRA) ¥49,500(税込) カラー:WHITE・BLACK サイズ: S / M(※45cm / 身長150~170 ㎝) M / L(※50cm / 身長170~190 cm) ※ショルダーストラップ上部からバックパック下部までの距離になります。 容量:35 L ・メイン:27 L ・センターポケット:3 L ・サイドポケット:2 L×② ・ハーネス部分のストレッチポケット:0.5 L×② 重量:約390 g 耐荷重:12 kg 素材:Ecopak EPL Ultra 200 ULTRA 200は、ダイニーマ(超高分子量ポリエチレン)を使用したUL素材の中で、最も強力で耐久性に優れた素材。 DCFに比べ、ダイニーマの含有量が3倍近くあり、強度が3倍、耐摩耗性に至っては7倍というデータがある注目のUL素材です。 軽さと強さ。相反するふたつを両立させる ULTRA200。 LITEWAYはUL素材の新たなスタンダードとしてこの素材を選びました。 特徴: ・軽量ミニマルでシンプルなデザイン(フレームレス) ・ボトム部分にスリーピングマットを取り付ける為のループ ・バックパック周りにギアを固定するエキスパンダーコードを装備(センター×①・サイド×②) ・取り外し可能で上下の調整も可能なチェストストラップ ・取り外し可能なウエストベルト ・パック上部にハイドレーションシステム用の開口部装備 ・サイドポケットは1.5 Lのペットボトルを収納可能 ・パッキング容量に対して柔軟に対応出来るロールトップ方式 ・トップまたはサイドどちらでもコンプレッション可能なアジャスター装備 ・本格登山用ギアでありながら、独特な素材感と優れたデザインで普段使いにも対応可能 《Hand crafted in UKRAINE》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 新素材 ULTRA200を使用した、軽量性・耐久性・防水性に富んだ LITEWAYのフラッグシップバックパック。 GRAMLESS PACK(ULTRA)のデザインはとてもシンプルで、美しく無駄がありません。 開口部にはロールトップ方式を採用しており、取り出しやすくパッキングボリュームに合わせた調整が簡単に出来ます。更にはサブポケットの使いやすさも秀逸で、バックパックを背負ったままでのアクセスも容易です。 可能な限りのグラムを削り、登山・トレッキング・旅など 様々なシチュエーションで美しい自然を楽しむ余裕を感じてほしい。 「GRAMLESS」にはそんな願いが込められています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー LITEWAY(ライトウェイ) LITEWAY の始まりは今から10年前に遡ります。 2011年、当時からULスタイルでのトレッキングやバックパッカーとして旅を続けていた創始者のイエヴゲンは、 どのトラベルギアにも満足していませんでした。 そこで彼は自らの手で自らの為に納得のいくトラベルギアを作り始めました。 それから8年後の2019年。 イエヴゲンは今まで培ってきた経験と技術を持って、ブランドLITEWAY を立ち上げました。 LITEWAY の製造工程は一貫してハンドメイド。 LITEWAY のチーム以外の介在を排して生み出されたプロダクツは、軽量・シンプル・機能的なのは当然で、 そこに一切の妥協がない上質な美しさが加わります。 大量生産では作る事が出来ない、ハンドメイドによってもたらされる創始者の情熱と経験・技術の全てが詰め込まれた LITEWAY の魅力を感じてください。
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LITEWAY / ELEMENTUM PACK(ULTRA)
¥59,400
LITEWAY / ELEMENTUM PACK(ULTRA) ¥59,400(税込) カラー:WHITE・BLACK サイズ: S(※ 45cm / 身長150~170 ㎝) M(※ 50cm / 身長170~190 cm) ※ショルダーストラップ上部からバックパック下部までの距離になります。 容量:50 L ・メイン:37 L ・センターポケット:6 L ・サイドポケット:2 L×② ・ハーネス部分のストレッチポケット:0.5 L×② ・ジッパー付きヒップベルトポケット:1L×② 重量:約430 g 耐荷重:15 kg 素材:Ecopak EPL Ultra 200 ULTRA 200は、ダイニーマ(超高分子量ポリエチレン)を使用したUL素材の中で、最も強力で耐久性に優れた素材。 DCFに比べ、ダイニーマの含有量が3倍近くあり、強度が3倍、耐摩耗性に至っては7倍というデータがある注目のUL素材です。 軽さと強さ。相反するふたつを両立させる ULTRA200。 LITEWAYはUL素材の新たなスタンダードとしてこの素材を選びました。 特徴: ・軽量ミニマルでシンプルなデザイン(フレームレス) ・ボトム部分にスリーピングマットを取り付ける為のループ ・バックパック周りにギアを固定するエキスパンダーコードを装備(センター×①・サイド×②) ・取り外し可能で上下の調整も可能なチェストストラップ ・パック上部にハイドレーションシステム用の開口部装備 ・サイドポケットは1.5 Lのペットボトルを収納可能 ・パッキング容量に対して柔軟に対応出来るロールトップ方式 ・トップにコンプレッション・アジャスター装備 ・本格登山用ギアでありながら、独特な素材感と優れたデザインで普段使いにも対応可能 《Hand crafted in UKRAINE》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 新素材 ULTRA200を使用した、軽量性・耐久性・防水性に富んだ LITEWAYのフラッグシップバックパック。 ELEMENTUM PACK(ULTRA)のデザインはとてもシンプルで、美しく無駄がありません。 開口部にはロールトップ方式を採用しており、取り出しやすくパッキングボリュームに合わせた調整が簡単に出来ます。更にはサブポケットの使いやすさも秀逸で、バックパックを背負ったままでのアクセスも容易です。 「ELEMENTUM」の語源はラテン語で「BASIS」、基本を意味しています。 登山・トレッキング・旅などバックパックは必ず必要な基本であり、全ての始まりとして欠かすことのできない存在としての意味が込められています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー LITEWAY(ライトウェイ) LITEWAY の始まりは今から10年前に遡ります。 2011年、当時からULスタイルでのトレッキングやバックパッカーとして旅を続けていた創始者のイエヴゲンは、 どのトラベルギアにも満足していませんでした。 そこで彼は自らの手で自らの為に納得のいくトラベルギアを作り始めました。 それから8年後の2019年。 イエヴゲンは今まで培ってきた経験と技術を持って、ブランドLITEWAY を立ち上げました。 LITEWAY の製造工程は一貫してハンドメイド。 LITEWAY のチーム以外の介在を排して生み出されたプロダクツは、軽量・シンプル・機能的なのは当然で、 そこに一切の妥協がない上質な美しさが加わります。 大量生産では作る事が出来ない、ハンドメイドによってもたらされる創始者の情熱と経験・技術の全てが詰め込まれた LITEWAY の魅力を感じてください。